私のカントリー別冊<br> 暮らしのおへそ 〈vol.22〉 - 習慣には、明日を変える力がある

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私のカントリー別冊
暮らしのおへそ 〈vol.22〉 - 習慣には、明日を変える力がある

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  • サイズ AB変判/ページ数 87p
  • 商品コード 9784391639407
  • NDC分類 590
  • Cコード C9477

出版社内容情報

その人だけがもつ習慣。それをこの本では「おへそ」と名づけました。

料理家、脚本家、カフェ店主、パン屋さん、編集者、主婦……さまざまな人の暮らしのおへそ(=習慣)に、その人の哲学が宿っていました。習慣を変えることは、いちばん身近にある「やる」というスイッチです。小さな「おへそ」をつくることで、きっと明日が変わる。小さな「やる」を積み重ねれば、きっといつか大きくジャンプするための決心を手に入れられそうです。

夢中になればなんだってできる

コミュニケーションディレクター 森本千絵さん



まだまだやれることがたくさんある

料理家 渡辺有子さん



諦めてもいいって本当ですか?

「侍」主宰 為末 大さん



脚本家 木皿 泉の幸福論

そのまんまでここにいてよし



「ダンスコ」ディレクター 荒井博子さん

「ごはんやパロル」店主 桜井莞子さん

「大谷製陶所」主宰 大谷哲也さん 桃子さん

「コロモチャヤ」店主 中臣美香さん

花生師 岡本典子さん

編集者 柴田隆寛さん

「kuboぱん」主宰 久保輝美さん



モノから始まるおへそもある



何にどのくらいお金をかける?

あなたにとっての適正価格ってなあに?



バッグの中身

「おへそ的、買い物のすすめ展」in 日本橋

主婦と生活社[シュフトセイカツシャ]

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ナミのママ

56
登場する人が、それぞれ個性的で、こだわりが一人ずつ違うのがとても良かったです。「みんな一緒にシンプル~」とか「一緒に断捨離しました~」的なのは好きでないので。若い人ではなく、ある程度の年齢になり、生活そのものが個性になっている人が何人かいました。そういう年齢の重ねかたが素敵。そういう人をこれからもとりあげて欲しいです。2016/11/16

ann

53
為末大さん、モデルみたい。木皿泉さんのご夫妻の在り方に感動しました。カバンの中身は、やっぱり凝視してしまいます。2016/09/11

おれんじぺこ♪(15年生)

26
【おへそ的、買い物のすすめ展】で知ったこの雑誌。その人だけが持つ習慣、それを【暮らしのおへそ】ということらしい。いろんな方の暮らしのおへそが載ってます。バックナンバー適当に予約したけど、1冊ずつ読んでみよっと♪私と好みが似てるなぁ♪と思われる読み友さんはぜひ読んでみてください。素敵な人(外見が美人、とかではなく生き方ね)は、お手頃価格の洋服着ててもサマになるから不思議。佇まいが素敵だから、なんだろうなぁ。頑張ろっと(๑•̀ㅂ•́)و✧←何を?(笑)。2018/09/15

f

7
みなさん素敵だなー。でもその素敵さの裏にある、暗さや疲れなんかももうちょっと見てみたい。だってそれがなきゃ不自然でしょ!なんて思う私が疲れてるんだろーか。あと適正価格の話がよかった。自分はどうかな?なんて考えられて。それとバックの中身。なんであんなに面白いんだろうか。2016/09/25

アルパカ

6
久しぶりに読んだこのシリーズ。やっぱりいいな、と思った。木皿泉夫妻のお互いに楽しみながら助け合っている様子。為末大さんも前から素敵な人だな、と思っていてやはりいいな、と思った。自分の肉体の限界というものに常に向き合う運動選手は心構えが普通の人とやはり違うのではないか、と思う。本を読んだときに心に響く言葉をメモするパン屋の女性。マザー・テレサの言葉が響いた。2020/12/09

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