私のカントリー別冊 暮らしのおへそ 〈ｖｏｌ．２１〉 - 習慣には、明日を変える力がある

主婦と生活社（2016/01発売）

• サイズ AB変判／ページ数 87p／高さ 27cm
• 商品コード 9784391638721
• NDC分類 590
• Cコード C9477

出版社内容情報

今号で『暮らしのおへそ』は21号目。10周年を終えて、11年目に、また新たな一歩を踏み出します。その人だけが持つ習慣。それをこの本では「おへそ」と名づけています。
～中略～
今号で、漫画家のヤマザキマリさんが教えてくれたのは、“心の「タガ」の外し方”でした。
自分のなかですべてをやろうとしない。一歩外に出て、なけなしの自分が、何を感じ、考える試してみる。そうして自分の「外側」を変え、「内側」へ作用させることもおへそづくりのひとつの方法です。
～中略～今号のテーマはおへその「容れ物」づくり。まずは外側から変えてみて、どんな形のおへそが生まれ出るか試してみてはいかがでしょう？　編集ディレクター　一田憲子
（本誌イントロより抜粋）

暮らしのおへそVol.21　Contents
　Introdction
モノから始まるおへそづくり

『テルマエ・ロマエ』著者・ヤマザキマリさんに聞く
心の「タガ」の外し方
「イーオクト」代表　高橋百合子さん

片づけで、人生はきっと変わると思います。
フラワースタリスト　平井かずみさん

ライフスタイルデザイナー　パトリス・ジュリアンさん

中国茶の稽古「月乃音」主宰　渡邉乃月さん

実は私、面倒臭がりなんです。
整理収納コンサルタント　本多さおりさん

対談　暮らしの中の本と絵
「森岡書店」オーナー・森岡督行さん×画家　平松麻さん

チーズ研究家　かのうかおりさん
「サボン ド シエスタ」主宰　附柴彩子さん

教育評論家・親野智可等さんに聞きました
　　　　子育てがラクになるおへそとは？

おへそを定着させるためのルーティーン力の鍛え方

「ギャラリーフェブ」主宰 引田ターセンさん　引田かおりさん

「サビタ」主宰 吉田真弓さん

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ozoz]

高橋百合子さんのグレーのショートヘアが知的。皆様ぶつかって、立ち止まって、見直してるんですね。ルーティンがそれぞれがそれぞれで、気負わなさに好感。

2016/09/03

[ベーグルグル （感想、本登録のみ）]

今回は色んなおへそに出会えました。本多さおりさん、やっぱり暮らし方が上手だなぁ。一番印象に残ったのは、子供を叱るシステムをなくそう。当たり前の事を書いてあるけれど、実行するのは余裕がないと無理だったりする。いつでもそんな状況の親になりたい。

2016/04/13

[ちいこ]

うまく表現できないけど、自分が求めている何かを、いつもこの本からもらっている気がする。

2016/06/24

[まんまる]

「足し算をする人生」ー「引き算をする暮らし」、「逆境に立ち向かう」ー「ありのままでいる」、 対照的な生き方や考え方がいくつか見つかった今回のおへそ。今の自分に響くのはどちらかな？と考えながら読むのも楽しかったです。 今回は掃除・整理整頓上手な方が多く、自分も取り入れたい素敵なおへそをいくつか発見出来て満足感がありました。

2016/03/17

[ひとん]

バッグの中身や魅力的な人ばかりで良かった。ルーティン力を鍛えたい。

2016/02/13