出版社内容情報
テリルが独りで長年抱え込んでいた秘密を知ったイラリオン。
彼女が身をもって自分のために奮闘してくれたことを知り、
ますます想いが溢れ出してしまう。
そんなイラリオンの想いに、テリルもまた応えたいと願った。
ふたりで歩むまだ見ぬ未来のため、
彼女は自分を迫害していたかつての家族と決着をつけることに。
一方、イラリオンは過去の術式に取り残されたもうひとりの自分「ラーラ」に会うため、満月の夜、一人で思い出の地・ボンボンの湖へ。
重く苦しい過去の出来事を前に、国宝級令息のとった行動はーー。
「時空さえ飛び越えて、私が愛するのはいつだってあなたひとりだけです」
一途に想い続ける国宝級令息と秘密を抱えて恋をする令嬢の
運命を越えたピュアラブファンタジー最高のハッピーエンドへ
【目次】



