出版社内容情報
「ケンカしたお友だちにあやまりたいのに、うまく言えない!」
「なかよくなりたいのに、話しかけ方がわからない!」
「ことわらなきゃいけないけど……どうやって伝えたらいい?」
そんななやみをかい決するのが、「コミュニケーション力」。
この本には、すなおなきもちを伝えるためのコツや、
相手のきもちを理解するためのヒント、
会話をもっと楽しくするアイデアがいっぱい♪
コミュニケーション力がアップして、
おたがいのきもちをうまく伝え合えるようになったら、
あなたもまわりの人も、
もっと楽しく、きもちよくすごせるようになるよ!
さあ、すみっコたちといっしょに読んでみよう!
内容説明
相手と心を通わせるコミュニケーション。それを使いこなせる力が「コミュ力」だよ。すなおなきもちを伝えるコツや相手のきもちを理解するヒント、会話をもっと楽しくするアイデアがいっぱい。コミュ力アップで、毎日がハッピーに。
目次
1章 コミュニケーション力ってどんな力?(コミュニケーションってなあに?;コミュ力はどんなときに役立つの?;まずは自分のことを知ろう! ほか)
2章 コミュ力アップで、おしゃべりがもっと楽しくなる!(相手とお話しするときどこを見たらいいかな?;表情に注目してみよう;声できもちはわかる? ほか)
3章 こんなときどうする?(「ごめんなさい」って伝えたい!;きもちがとどく「ありがとう」の伝え方;「ステキ!」っていうきもちはどう伝える? ほか)
著者等紹介
寳來生志子[ホウライキシコ]
東海大学児童教育学部児童教育学科准教授。横浜市の公立小学校勤務の後、同市こども青少年局担当課長として幼保小連携や「スタートカリキュラム」推進を担う。その後、同市立小学校校長として、「スタートカリキュラムのあり方」を全国に発信。幼児教育と小学校教育の接続を重視した教育(架け橋プログラム)にも深く携わる。令和5年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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