出版社内容情報
灼熱の日本の夏、それでもキッチンに立ち、
「おいしい」をあきらない、すべての人に捧げる!
日本の夏はどんどん長く、そして数十年前に比べて格段に暑くなっています。この夏を気持ちも体も元気にのりきるための10のアイデア&77のレシピを考えました。できるだけ手早く、キッチン滞在時間はできるだけ短く。でも、おいしさはあきらめない! ほてった体にスッとなじんで、満足できる味わいの料理ばかりです。
・「献立を考えることすら苦痛」→だったら、3つの調理法のくり返しで晩ごはんはまかないましょう!
・「夏バテしない体でいたい」→さわやかな辛みや酸味を取り入れて食欲アップ
・「火を使いたくない」→炊飯器まかせにできるごちそうごはんなら、気分も上がります!
・「朝ごはんを食べる気力がわかない」→加熱調理不要の冷たいスープなら喉を通る
……など、夏の救世主となるアイデア&レシピがつまった一冊です。
内容説明
夏のお助け調理法3か条、毎日のごはんをラクにする5分の「貯金」、夏のカレーはみそ汁感覚で、「酸味」を上手に取り入れる、夏の「辛み」は粉がらし&青唐辛子、炊飯器まかせのごちそうごはん…etc.灼熱の夏も「おいしい」をあきらめない、すべての人へ。
目次
1 晩ごはんはこのくり返しでいい!夏のお助け調理法3か条
2 5分の「貯金」が、毎日のごはんをラクにする
3 食べきれる量で気軽に作る。夏のカレーはみそ汁感覚で
4 さわやかに、食欲アップ!「酸味」を上手に取り入れる
5 夏の「辛み」は粉がらし&青唐辛子
6 らっきょうは私の「ポカリスエット」
7 炊飯器まかせにできるごちそうごはん
8 つるっとのどを通る!夏こそ、冷やしぶっかけ
9 夏の朝ごはんはブレンダーにおまかせ!
10 暑い!それでも、揚げたい…!
著者等紹介
上田淳子[ウエダジュンコ]
料理研究家。神戸生まれ。辻学園調理技術専門学校卒業後、同校の研究職員を経て、渡欧。スイスやフランスで修業を積んだのち、独立。フランス料理をベースに、主婦として、母として培ってきた柔軟な発想のレシピで人気を集める。ポッドキャスト番組「料理たのしくなる相談室」も配信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。