親への小さな恩返し100リスト

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784391164107
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C0077

出版社内容情報

離れて暮らす親は気づけばもう70代。帰省のたびに、「親の老い」を実感しませんか? 
その姿を見ると、仕事や家庭の事情などで、ずっと一緒にいてあげることはできないけれど、「いつかなにか親孝行、恩返しをしたい」という気持ちが湧き上がってきます。

ですが、そう思っているうちにも、親は確実に老いていきます。
もしかすると、恩返しができるタイミングを失うかもしれません。
ケアマネジャーとして、介護の現場に長く身を置いてきた私は、そういった子の「後悔」の声を幾度も耳にしてきました。

「もっと好きなごはんを食べさせてあげればよかった」
「もっと一緒に旅行すればよかった」
「もっと話を聞いてあげればよかった」

そんな後悔をしないために、そして親に幸せな晩年を過ごしてもらうために、「恩返し」を始めませんか。

何をすればいいのか、何から始めればいいのか、考え悩む必要はありません。離れて暮らしていてもできる、また、次の帰省時にすぐできる「小さな恩返し」はたくさんあります。

この本ではそんな「小さな恩返し」を12の章に分けて、計100項目をリストアップしました。
できることから一つずつ始めることで、親は「いつまでも元気でがんばろう」という生きる意欲と気力を呼び起こすことでしょう。

内容説明

離れて暮らす親に、いつかなにか、恩返しをしたい―。そう思っているうちにも、親は確実に老いていきます。もしかすると、恩返しできるタイミングを失うかもしれません。離れていてもできる恩返しもあります。つぎに帰省したその日にできる恩返しもあります。まずは小さな恩返しを積み重ねていきましょう。

目次

1 巧妙化する詐欺から親の財産を守る
2 認知症を引き起こす「転倒」「骨折」の防止
3 帰省時にしてあげると喜ばれること
4 思い出を振り返る 新たな思い出を作る
5 日常生活を快適に
6 健康管理の手助けを
7 暑さ、寒さをガマンしがちな年代です
8 もしもの事態に備えておく
9 親の交友関係をサポートする
10 介護保険制度を活用して恩返し
11 親のお金を把握することだって恩返し
12 喜ばれる小さなプレゼント

著者等紹介

田中克典[タナカカツノリ]
1962年、埼玉県生まれ。日本福祉教育専門学校卒業後、福祉系の出版社を経て、東京都清瀬療護園(重度身体障害者入所施設)、清瀬市障害者福祉センター(デイサービス、ショートステイ)などで介護経験を積む。1984年にはインド・コルカタの故マザー・テレサ女史の運営する施設で介護経験し、テレサ氏とも懇談する。2000年、介護保険制度の発足と同時にケアマネジャーの実務に就き、これまでに約500人の高齢者を担当した。現在は株式会社スタートラインで現役ケアマネジャーを務めている。主な資格は主任介護支援専門員、産業ケアマネ3級(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kanki

16
大きなことより、今出来る小さな恩返しを。昔話を聞く、共通の趣味、小旅行。2025/04/03

16
後期高齢者となる75歳前後の親世代と、働き盛りの40代から50代の子の世代を念頭に書かれた本。わたしにはまだ早かったのですが、余裕のあるうちに読めて良かったです。いずれ階段に手すりをつけてあげたいと思っていたのですが、自費でつけても還付されないので介護保険が使えるようになってからつけたいと思いました。2025/02/28

ヨハネス

9
自分の両親は他界しているので、大変世話になっている姑さんに恩返しがしたいのだが。実子でないと難しいことがほとんどだね。いつも小遣いをくれるので彼女の口座に「○○役場」の振込人名で返そうかとチラと思ったが、口座番号なんて聞いたら怪しまれるし。電動爪切りや集音器付き骨伝導イヤホンはまだ必要ないので、将来の姑さんや自分のためにこういう商品があると覚えておいてもよかろう。もし嚥下力が低下したら「服薬ゼリー」なる物がある。探し物発見機(キーファインダー」がGPS機能付きなら、外出先ではぐれても親の居場所がわかる。2025/02/20

yunyon

9
できてることも、できてないこともあった。やりたいことも、やりたくないことも、できることも、できないこともあって…。きっと何をしても後悔するし、できなかったことも後悔するし、100%満足できる恩返しなんてないだろう。2025/01/17

だけど松本

6
恩返しからイメージするものと違うし小さくもない気がする。介護一歩手前。介助?どんな言葉やタイトルがぴったりくるのかよくわからないけど。それでも参考になる部分もあったのでなるべく後悔することが少なくなるように、ストレスにならない押し付けにならないほんとに小さな恩返しを積み重ねていけたらと思う。2025/02/14

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