出版社内容情報
食べること、着ること、そして暮らすこと。信田さんの“心地よさ”の秘訣や考え方をご紹介した1冊。信田さんの言葉は、ひとつひとつ核心を突いていて、日々を楽しむヒントがたくさん。スコーン、キーマカレー、りんごジャムのレシピや、ドイリー、押し花アート、腹筋・殿筋運動のやり方なども掲載!
信田さんの飾らない言葉が、読むたびに心に刺さります。
「ひとりはかわいそう、とは思いません。人間関係も無理してつき合うようなら、ひとりでいる方が快適」
「もう、服に自分を合わせるのはやめようと思ったんです」
「買い物は、冷蔵庫が空っぽになってから」
「都会のような刺激が欲しいとは思いませんが、小さな変化に気づくと心が躍ります」
「誰も、人の細部なんて見ていないもの。大切なのは、全体的な雰囲気」8
「お金はありすぎても、なさすぎても人は荒廃します。〝ちょっと足りない“くらいがちょうどいい」
内容説明
「幸せそうに見える人でも何かしらの不自由と伴走しているもの。上手につき合いましょ」心地よい空間とおいしい料理、豊かな時間のつくり方。
目次
第1章 「家時間」を心地よく(好きなものを部屋の情景にする;換気と片づけ。朝を気持ちよく始める ほか)
第2章 「食べる」を心地よく(朝ご飯は“ながら食べ”しない;簡単!美味!エコな揚げ物 ほか)
第3章 「季節の巡り」を心地よく(冬暖かく夏涼やかな部屋づくり;自然を飾ると心が躍る ほか)
第4章 「70代の今」を心地よく(50歳を過ぎたら、服は“うぬぼれ”で選ぶ;長生きのための健康法、じゃなくて ほか)
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