出版社内容情報
77歳を迎えた料理研究家・石原洋子さんが
以前にも増して「健康」と「おいしさ」を意識して
毎日の食事に欠かさないのが「スープ」です。
シニアの食の3大悩み
「タンパク質などの栄養不足」
「作る気力の減少」
「食事量の減少」
を解決してくれ、実際に石原さんの元気の源となっている
健康的なスープレシピをたっぷりご紹介します。
内容説明
無理せず、おいしい。栄養たっぷりの一生ものレシピ。
目次
第1章 たんぱく質と野菜たっぷりのひと皿安心スープ(鶏肉、しいたけ、白菜のスープ;手羽元、にんじん、玉ねぎの押し麦スープ;鶏肉ときのこのオニオンスープ ほか)
第2章 作りおきが便利な即席スープ(みそ汁の素;ポタージュの素)
第3章 一生作り続けたいわが家の定番スープ(ミネストローネ;クラムチャウダー;オニオングラタンスープ ほか)
著者等紹介
石原洋子[イシハラヒロコ]
料理研究家。1946年生まれ。日本料理、フランス料理、中国料理をその道の第一人者から学んだのち、自宅で料理教室を主宰。料理教室の歴史は半世紀近くに及び、なかには当初から通い続ける生徒がいるほど、信頼が厚い。一方、テレビ、雑誌、書籍の分野でも活躍し、そのレシピはしっかりとした基礎と豊富な知識に基づき、だれが作ってもおいしいと定評がある。夫は、元ホテルオークラ総料理長の根岸規雄氏(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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