- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > 仕事の技術
- > 話し方・コミュニケーション
出版社内容情報
・仕事先と距離をもう少し縮めたい
・あの人ともっと仲良くなりたい
・自分の殻をやぶりたい
などなど、コミュニケーション・人間関係の悩みは、関西弁が勝手に解決してくれます!
関西弁は、大坂を中心とした商人の街で生まれ、進化してきた言葉です。ビジネスを円滑に進めるために、テンポよく話し、相手の緊張感をなくすという特長が磨かれました。「相手を喜ばせる」ことを第一としたこの方言には、人とのコミュニケーションを良好にする重要なヒントがたくさん隠されています。
SNSで『笑わせ学』を開講する人気ネタ作家が、関西の人たちが知ってか知らずに話している会話の秘訣を紐解き、そのテクニックを紹介します。本書を一読いただいたあとはきっと、あなたも関西人と同じようにおしゃべり好きになって、話すことが楽しくなっているはず! これまでにない、関西弁をテーマにしたコミュ力アップ本の登場です。
内容説明
人と話すのが苦手、会話が続かない、面白い話、気の利いた話ができない…。そんな人たちに知ってほしいのが「関西弁」です。「相手を喜ばせる」ことを第一として進化したこの方言には、人とのコミュニケーションを良好にする重要なヒントが隠されています。
目次
1章 めっちゃすごい、関西弁の8のこと(サービス精神から生まれた言葉;「おもろい」は人の幸せのカタチ ほか)
2章 関西人が知らずにやっている「話」の組み立て方(「最初のつかみ」で話の入りをスムーズに;話の印象は「間」によって違ってくる ほか)
3章 「会話を進める」キャラとシチュエーションづくり(会話は「ボケ」と「ツッコミ」で成立している?;「キャラ」を知れば、会話は自然に進む ほか)
4章 「場」を和らげる、使える「関西弁」の定番フレーズ(なんでやねん;せやな ほか)
5章 三都関西人「雑談」物語
著者等紹介
芝山大輔[シバヤマダイスケ]
ネタ作家。1986年兵庫県生まれ。2007年、NSC大阪校に入学。2009年、2011年にはキング・オブ・コント準決勝進出。現在はネタ作家に転身し、賞レースのファイナリストなど、芸人300組以上のネタ制作に携わる。2019年からは「笑いの力で人間関係に悩む人を救いたい」という想いから、お笑いの技術を言語化して伝える「笑わせ学」に取り組む。現在はYouTubeやTikTokの活動のほか、大学や企業でも講演を実施し、より多くの人に芸人の技術を届けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けんとまん1007
ゆう
🍭
乱読家 護る会支持!
Go Extreme
-
- 和書
- 3の肖像