出版社内容情報
10万人以上の患者を診てきた名医の最終結論!
食べ過ぎて太るのは血糖値のせいだった!
太るとわかっているのに、つい食べ過ぎてしまう……
そういうこと、ありますよね?
意志が弱いと自分を責めがちですが、じつは意志の問題ではないのです。
食べ過ぎてしまう原因は、ずばり、血糖値の乱高下。
血糖値が急上昇したり、急降下したりするせいで
強い食欲が生まれて必要以上に食べ過ぎてしまうのです。
食べる量がつい多くなって太っている人は
乱高下さえ防げば痩せる!
乱高下を防ぐ名案を血糖値の名医がご紹介します。
内容説明
太るとわかっていても、ついつい食べ過ぎちゃう…それは、血糖値が急激に上がったり下がったりしているせいかもしれません。血糖値の乱高下は「適切なおやつ」を食べることで防ぐことができます。医師おすすめのダイエットメソッドをご紹介!
目次
第1章 太る原因は血糖値の乱高下
第2章 乱高下を防ぐ最良の方法
第3章 「私たち、間食で不調が改善しました」
第4章 おやつ以外の食事のポイント
第5章 健康法を成功させる最大のコツ
第6章 じつは超危険な「高血糖」と「低血糖」
著者等紹介
玉谷実智夫[タマタニミチオ]
1960年、兵庫県生まれ。京都大学薬学部、大阪大学医学部卒業。大阪大学医学部附属病院、東大阪市立病院で研修した後、アメリカで最先端医療を学ぶためアメリカ国立衛生研究所に留学。帰国後、大阪大学で循環器・糖尿病・脳梗塞・老年病の研究に従事し、博士号取得。最高権威の「ネイチャーメディシン」はじめ、医療ジャーナルに論文が数々掲載される。大阪大学助教授、民間病院を経て、2008年に玉谷クリニック開院。「東淀川区のかかりつけ医」として、高血圧・糖尿病・脂質異常症で苦しむのべ10万人以上の患者を診断してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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