大人の脳活ドリル&血圧をラク~に下げるいきいき生活60日―高血圧は、認知症につながる要因の1つだった!

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大人の脳活ドリル&血圧をラク~に下げるいきいき生活60日―高血圧は、認知症につながる要因の1つだった!

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  • サイズ A4判/ページ数 96p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784391161021
  • NDC分類 493.75
  • Cコード C2076

出版社内容情報

カラダ=「高血圧改善」と脳=「認知症予防」の両方から健康生活にアプローチ!

健康が気になる中高年なら、よく耳にするキーワード、「高血圧」。
少し数値が高くても、自覚症状がないのでついつい放置しているという人も多いのでは。
ところが、血圧を放置することが認知症のリスクになるとしたら……?

巻頭ページでは、高血圧と認知症の関係について専門家に取材し、高血圧によるカラダや脳への影響、高血圧改善のための生活習慣、気をつけるべき点などをまとめました。
脳の老化、認知症予防については、脳と認知症予防の専門家であり、認知症予防学会理事長である鳥取大学医学部医学科教授・浦上克哉先生の取材記事を収録。
最新研究をもとにした、“科学的に正しく、効果の期待できる”認知症予防の実践方法や、脳活ドリルの有効性、生活習慣や運動など、脳の活性化につながるヒントをご紹介いただきました。

さらに、解いて楽しい、人気の「脳活パズル」が60日分!
認知症予防のために必要な認知機能をまんべんなく鍛えられる、多種多様なパズルをバランスよく収録。健康チェック欄つきなので、毎日の体調管理帳としても役立ちます。

パズルを楽しみながら、いろいろな角度からもの忘れ・認知症予防に取り組んでもらえる1冊です。

内容説明

日本認知症予防学会理事長に聞いた、認知症発症リスクを40%下げるたった3つの習慣とは?「血圧が高め」を放置すると、なぜ危険?高血圧と関係が深い、「脳血管性認知症」とは?健康診断では見つからない高血圧のタイプとは?毎日の積み重ねで、認知症予防!認知機能を鍛えるパズルを60日分収録!

目次

高血圧の専門家愛媛大学大学院教授茂木正樹先生に聞いた高血圧予防&血圧をラク~に下げる方法(ほうっておくと危険!自覚症状がない高血圧;近年明らかになった血圧と認知症のコワい関係;正常値でも注意!隠れ高血圧に気をつけろ!;ラク~な血圧対策1 減塩など、食事で気をつけたいポイント;ラク~な血圧対策2 運動、睡眠など、日常で気をつけたいポイント)
認知症の専門家日本認知症予防学会理事長浦上克哉先生に聞いた科学的に正しい認知症予防法(認知症を招く12のリスク因子と、リスクを上げないための3つの習慣;認知症予防習慣の1つ「知的活動」の効果的な実践ポイント;「運動」と「コミュニケーション」は元気なうちから習慣化を)
毎日の積み重ねで、認知症予防!60日間脳活ドリル(8つの認知機能「力」とは?;このパズルがこの「力」に効く!;パズルページの使い方;1日1ページ60日分脳活ドリル;1日1ページ60日分脳活ドリル解答)

著者等紹介

浦上克哉[ウラカミカツヤ]
1983年、鳥取大学医学部医学科を卒業。同大大学院の博士課程を修了し、1990年より同大の脳神経内科にて勤務。2001年4月に同大保健学科生体制御学講座環境保健学分野の教授に就任。2005年より同大の医用検査学分野病態解析学の教授を併任。2011年に日本認知症予防学会を設立、初代理事長に就任。2022年より鳥取大学医学部保健学科認知症予防学講座(寄付講座)の教授に就任し、現在に至る。日本老年精神医学会理事、日本老年学会理事、日本認知症予防学会専門医。特定非営利活動法人高齢者安全運転支援研究会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。