66歳、家も人生もリノベーション―自分に自由に水辺の生活

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66歳、家も人生もリノベーション―自分に自由に水辺の生活

  • 麻生 圭子【著】
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  • 主婦と生活社(2023/11発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784391160277
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0076

出版社内容情報

80年代アイドル曲の作詞家からエッセイストへ、転身のわけは、
難病(若年発症型両側性感音難聴)の進行でした。

そして、人工内耳を入れた今
66歳にして、音とともに新たな人生を始めました。
それも、古い小屋を夫婦でセルフリノベーションして
自分に素直に、自由な気持ちで。
まさに、家も人生もリノベーション!

“Mother Lake(母なる湖)”と呼ばれる琵琶湖の自然に抱かれながら
ご主人と猫、最近仲間入りした仔犬との生活。
人工内耳によって少しずつ音を感じ、受け取り、
人とのつながりは筆談から対話へ……。
家族も自身も進化していく中で自分の心をいっそう開放し、
清々しさが染み入る著者の言葉は、
これから先の人生を愉しむヒントになるはずです。

「換骨奪胎、スケルトンからの再構築!」と著者は言います。
そして、「65歳から前期高齢者、社会的には老人枠に入ります。
でもモノを減らして、ダウンサイシングしていく終活はイヤ。
人生100年時代、65歳は人生をリノベーションするとき。
”リノベーション世代”と言っていいかな。
あなたも、人生をリノベーションしませんか?」

内容説明

65歳以上は“リノベーション世代”。66歳、私は、家と人生をセルフリノベーションしました。終活でモノを捨てるのではなくて、換骨奪胎、スケルトンからの再構築に!カッコよく、新しい人生のための再構築。

目次

1 60代は、好きなものと素のままで(鹿が棲む水辺へ;鹿の声が私のトロフィー ほか)
2 季節は流れる水とともに(琵琶湖の小さな物語;春は風とともにやってくる ほか)
3 好きな場所、好きな家を自分たちの手で、もっと好きに(日本の湖水地方を探して;ビンテージの小屋にときめく1 ほか)
4 元気と愉しみをくれるのは、猫と夫と母と(私と猫と虹と;ロッタちゃんのショーケース ほか)

著者等紹介

麻生圭子[アソウケイコ]
1957年生まれ、東京育ち。80年代、作詞家として、浅香唯や吉川晃司などの人気アイドルのヒット曲を多数手がけるも、聴力が衰える病気「若年発症型両側性感音難聴」が深刻化し、エッセイストに転身。96年、結婚を機に京都に移り住み、1年間のロンドン生活を経て、2016年より琵琶湖畔に暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さくら咲く

21
色々な経験を経て愛猫、愛犬、優しいご主人と日本の水辺で平和に暮らす麻生さんの日常。リノベーションした家、調度品のアンティークな佇まい、そんなこだわりがとても尊く感じられた。日常生活を楽しむ、私もそんな境地に辿り着きました。同世代、納得です。アンティークのロッキングチェアで読書しながらうつらうつらお昼寝、そんな気分にさせてくれる一冊でした。2024/10/06

ykshzk(虎猫図案房)

19
素敵な暮らし。自由で丁寧なこだわりの暮らし。なんだけど、何故か、読んでいて落ち着かない。なんだろう、、。なんとなく無理してる感じ、というか。著者の心は水辺みたいに常に揺れ動いているのか。著者の書く文体が私の好みじゃないだけかもしれないのに失礼しました。2024/04/02

uminoko

17
琵琶湖畔で穏やかに生活する作者。家のインテリア、お庭のシンボルツリーの桂の木や芝生、湧水の流れる小川。私もいつかこんな暮らしができたら、と思いました。2024/01/27

松本ぼんぼん

7
昔作詞家の麻生圭子さん。 私と同い年ということもありtwitter(X)でフォローしてきました。 本書はエッセイで近況報告のような内容。京都に住まわれていた時は興味深く発信する内容に注目していましたが、イギリスへ行かれてからは興味が失せていました。 ロッタちゃんとまやちゃんが亡くなった時は飼い主でもないのに大きな喪失感を覚えたことを思い出しました。2024/12/22

とと220

3
自然に溶け込んでリラックスして生活していらっしゃる様子が素敵です。2025/03/29

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