老いに親しむレシピ<br> 老いてこそ、スマホ―年を重ねて増える悩みの9割は、デジタルで解決する

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老いに親しむレシピ
老いてこそ、スマホ―年を重ねて増える悩みの9割は、デジタルで解決する

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  • サイズ 46判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784391160130
  • NDC分類 694.6
  • Cコード C0076

出版社内容情報

年を重ねることが、楽しくなってくる本! “50代以降の生き方”の教科書、第4弾!(「老いに親しむレシピ」シリーズ)
女性誌部数No.1「ハルメク」の人気スマホ講師と、100歳当時の日野原重明医師にネットを教えた86歳のデジタルシニア第一人者が、超高齢社会ニッポンの「スマホ活用術」を徹底解説。

50代以降の「人生の後半戦」は、じつはスマホが最強の武器になる! 「もの忘れ」「目や耳の衰え」「お金の心配」「孤立の寂しさ」「災害への不安」……中高年の多くの人が抱える悩みの9割は、スマホが解決してくれる!

「スマホ脳」の危険を意識しなくてはいけないのは、子どもや若者たち。ミドル層~シニア層は、“スマホ苦手意識”を払拭して「スマホ老人」をめざせ!

年を重ねることの難しさを教えられ、励まされ、そして明日からの実生活にとても役立つ、中高年必読の一冊。
二十数年以上も高齢者世代にデジタル機器の使い方を教えてきた「デジタルシニア」育成の第一人者と、シニア世代へスマホの積極活用を呼び掛けてきた86歳のエバンジェリストに学ぶ、ミドル層~シニア層が絶対に知っておくべき「スマホの真実」が満載!

何歳になろうとも、スマホは使いこなせる!

老親へのプレゼントにも最適!

【本書「おわりに」より抜粋】
シニアはこのままデジタルと無縁でいいのでしょうか? 私の答えは「ノー」です。むしろ「シニアにこそデジタルを!」と思っています。そう考えるきっかけとなったのが、105歳まで現役の医師を続けておられた日野原重明氏でした。

日野原氏との出会いは2012年、同氏が100歳だったころ。インターネットの使い方を教えてほしいと頼まれたのです。これには私も驚かされました。なにしろ、当時は100歳のシニアがネットを使うのを誰も想像していなかったのですから。それでも、日野原氏は「これから長生きするには、ネットをやらないとだめだ」と、デジタルに積極的に挑戦しておられました。
それに感銘を受け、私も「ネットの時代がくる」と考えるように。そこから、シニアのネット利用を手助けする活動を始めました。

コロナ禍でなくても、シニアは孤立しやすい立場にあります。かくいう私も、86歳でひとり暮らし。持病もあるし、頼れる人は近くにいません。その不安や不便さは、スマホとネットを活用して解消しています。もうスマホのない生活は考えられないほど、さまざまな場面でスマホに助けられているのです。

牧 壮

内容説明

“人生後半のピンチ”はスマホに頼れ!もの忘れ、目や耳の衰え、お金の心配、孤立の寂しさ、災害への不安―テレビばかり見てたらダメなんです!老親へのプレゼントにも最適!スマホを使いこなせれば、人生快適!

目次

序章 スマホを十分に使いこなせていないアナタへ…“スマホ苦手意識”がすっと消える7つの新発想
第1章 困ったら、まずはスマホに聞いてみる!スマホの「検索グセ」が身につけば、老け込まずに済む!
第2章 スマホは、シニアの心強い相棒!体と心の衰えは、スマホで十分にカバーできる!
第3章 電話やメールよりも便利で楽しい!家族・社会といつもつながれる!スマホらくらく交流術
第4章 ネットショッピングから、スマホ決済まで―シニアの買い物は、スマホでもっと楽しくラクになる!
第5章 災害大国ニッポンで暮らすシニアの新常識 災害のときに必要なのは、まずはスマホです!
第6章 遺される子ども世代の負担を軽くするために…「デジタル終活」は、スマホ利用者の新常識

著者等紹介

牧壮[マキタケシ]
デジタル推進委員アンバサダー。一般社団法人アイオーシニアズジャパン理事。1936年生まれ。慶応義塾大学工学部を卒業後、旭化成工業株式会社に入社。1999年にリタイアし、マレーシアでインターネットビジネスを展開する。75歳で帰国し、シニアのインターネット活用を支援する活動を開始。故・日野原重明医師と交流し、ネットの使い方を教えた。81歳で一般社団法人アイオーシニアズジャパンを設立。すべてのシニアをインターネットでつなぐ活動が評価され、2021年にデジタル庁から「デジタル社会推進賞・デジタル大臣賞」が授与された

増田由紀[マスダユキ]
スマホ活用アドバイザー。「パソコムプラザ」代表。デジタル推進委員。2000年に千葉県浦安市で、ミセス・シニア・初心者のためのスマホ・パソコン教室「パソコムプラザ」を開校。「“知る”を楽しむ」をコンセプトに、パソコンやスマートフォンの講座を行っている。レッスンはオンラインでも受講可能。2007年には、YouTubeチャンネル「ゆきチャンネル」を開設。スマートフォンの楽しい使い方や、ビジネスでの活用術を解説した動画を多数配信している。シニアへのデジタルやSNS活用の啓蒙活動が評価され、2022年にデジタル庁から「デジタル推進委員」に任命された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tetsubun1000mg

12
スマホはLINEと乗換案内を主に使っているが、もっといろんな使いかたが有るかな?と思って選ぶ。 内容が年配者向けで機能面より以前の、スマホに対する心配な面を取り除こうという内容のようだった。 2023/12/06

銀雪

4
著者の牧さんとお会いする機会があったので読んでみた。なるほど、高齢者はスマホのこの点がボトルネックになるのね、と参考になる。ChatGTPは、本物のアプリを見分けるのが難しく私もDLできずにいたのでありがたかった。LINEの心配事については「韓国に情報が抜かれるのが怖い」みたいなことはさすがに書いてなかったか。スマホの検索ワードを選ぶ作業が脳トレになる、という視点も面白い。音声入力の端末、母の脳への刺激にも使えるかもしれないな。高齢者本人向けというより、高齢者の子どもに向けた本、という感じだった。2024/02/27

skr-shower

3
家族用図書館本。80歳代でも使うという意思があればできてくるとは思う。とりあえず、親とは教えられるくらいの知識を持って接しよう。あとは自分用のChatGPT?2024/03/26

ヨハネス

3
音声入力良さそうだけど、周りに人がいたら恥ずかしい。Gmailが例にありやろうとしたが「音声入力の権限がない」と表示され、その場合どうしたらよいか説明がない。IDとPWをメモアプリに記録しロックを掛けているそうだがどのアプリか紹介もない。「ネットで一度調べた情報はスマホに保存しておける」とあるが保存方法の説明もない。魅力を伝えてくれるだけで、実践マニュアルとしては使えなかった。LINEのビデオ通話の切り方がいつもわからず悪戦苦闘している。試しに今、妹と通話して教えてもらってやっとわかった。2024/02/27

スーパーサウスポーあさちゃん。

1
「老いてこそ」って、何歳から?それとも、新しいものにビビる人は精神的に老いてるって言いたい?2024/03/25

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