いつか、未来で―白血病ユーチューバーが伝えたいこと

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いつか、未来で―白血病ユーチューバーが伝えたいこと

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784391157475
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

出版社内容情報

5歳で白血病を発症、7歳で余命宣告。以降、3回の移植に耐え、闘病を続けながら、同じ病気の子どもたちと家族のために、自身の闘病生活や入院に役立つアドバイスなどをユーモアを交えながら発信。小児がん患者当事者の貴重な言葉と、過酷な状況でも、明るい笑顔と家族への思いやりを忘れない姿に応援の声がやまない、白血病ユーチューバーのにゅーいんさん。これまでに語ったこと、今語りたい本音を一冊にまとめました。家族との対談やインタビューも収録。

内容説明

逆境を明るく生き抜く、感動のドキュメント。家族のインタビュー、対談も収録。NHK『目撃!にっぽん』『とさ金』ほかメディアで話題!5歳で白血病、7歳で余命宣告―24歳、ユーチューバー。

目次

第1章 白血病はある日突然に!僕がしてきた治療の話
第2章 後遺症は体だけじゃない!白血病の僕の学校生活
第3章 白血病だから語りたい!病院で暮らすということ
第4章 退院後のライフハックと僕の家族
第5章 白血病の僕が社会にちょっと言いたいこと
あとがき YouTubeで元気になれたら

著者等紹介

にゅーいん[ニューイン]
本名:竹内蔵之介(たけうち・くらのすけ)1998年、高知県生まれ。5歳でステージ4の白血病と診断される。7歳で余命宣告(5年生存率5%)を受け、当時5歳の妹からの骨髄移植を行う。再発を繰り返しつつ、白血病治療の副作用に苦しみながらも学生生活を送り、一浪して大学に進学。ひとり暮らしと大学生活を始めて半年で再発し、休学。「社会と関わりたい」とユーチューバーとしての活動を始める。現代で可能な急性リンパ性白血病移植法3種類をすべて行い、トータル入院期間は10年。今も後遺症と闘いながら、自身の経験を発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かめぴ

9
5歳で突然の発症。どんな生活をして、どんな治療をして、どう感じたか、親として…締め付けられる思い。明るい様子が、ねぇ。2023/04/16

あき

4
朝7,8時に出勤して、お昼休みが一時間で、夕方まで働いて帰る暮らしが当たり前ではない。2023/01/21

しゅんぺい(笑)

2
さらっと読める。前向き、たまたま、いまさら世界の中心で愛を叫ぶを観てるねんけど、まさに白血病。自分がそうなったらどうなるやろうなあと思う。2022/12/06

ときどきドキドキ

2
ドキュメンタリーなどで初めて知ったにゅーいん君。5才の時に白血病と診断され、7才で余命宣告を受けこれまでYouTubeで話した内容や経験談、考えなどを24才になった今本として出版することになりました。いつもYouTubeでは少し照れた様にでも笑顔で話すにゅーいん君をみていてとても元気をもらえました。この本にはその笑顔の理由も書かれています。私にも障害者の息子がいます。そんな親に対してのアドバイスはとても心に響きました。自閉症の息子からは聴けないことだからです。現在の医療制度についても同意見です。超お薦め!2022/09/23

Keisuke Miura

1
白血病患者本人の執筆による ネットやSNSは治療が辛いことに関して書かれていることが多い気がしますが、この本は患者本人の経験談からこうしたら良かったとか、何が辛かったとか、治療中どのようなことを考えていたかとかリアルに書いてあったのでためになった。 また、5歳で発症した患者の両親が当時から患者が24歳になった今までどのようなことを感じていたのか語る部分があり、心強い言葉にも触れることができた

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