ＰＡＳＨ！コミックス 北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし 〈７〉

白樺鹿夜/江本マシメサ

主婦と生活社（2022/01発売）

• サイズ B6判／ページ数 178p／高さ 19cm
• 商品コード 9784391157116
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

無事に第一子・アルノーの出産を終えたジークリンデに、
落ち着いたところでリツハルドが提案したのは二人の”結婚式”。
そしてジークの実家で幸せな日々を過ごすなか、ついに再び村に戻ることに。
帰ってみると村人たちの様子がおかしく、どうやら領主代理を務めていた父に問題があるようで……？
さらに、夫婦は村を盛り上げるためのあらたな挑戦を始める--。

新たな家族と紡ぐ
ますます幸せ深まる
雪国スローライフ第7弾

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しましまこ]

なんて素敵なコミカライズ！

2022/05/22

[美周郎]

ここまでまとめ買い、環境以外は温かい話で安心。面倒見の良い軍人一家と変わり者の辺境貴族が段々すり合わせて距離を詰めて行く過程が穏やかで心地よい。

2022/08/03

[アンズ書店]

2～7巻一気読み。仮契約から本契約へ。めでたく相思相愛になり、ジークの軍時代の同期が求婚してきたり、リツのおじいさんの訪問があったり。 何だかんだで子供も出来て、ジークの実家に滞在、リツを気に入るジーク父。一緒に牧場仕事やウインナ作り、ジビエしたり働き者の義理息子との別れを惜しみつつ出産後は北の国へ戻る3人。その間領主を務めていたのは長い間国を開けていた実の父母。父はまた旅に出、母は子どもを抱える2人を助ける為残る。極夜の為に店を考えるリツ。色々なフルーツやバラのお酒作り羨ましい。

2022/11/27

[むらさきいろの薔薇が好き]

結婚式と生まれたアルノーと共に村へ帰る二人。

2024/06/22

[コリエル]

結婚式を和やかに過ごして帰郷したと思ったら酒場経営ものにクラスチェンジか？

2024/02/04