いつのまにか、ギターと

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いつのまにか、ギターと

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784391154016
  • NDC分類 762.1
  • Cコード C0076

出版社内容情報

15歳での鮮烈なデビューから25年――。クラシックギタリスト・村治佳織が「これまで」、そして「これから」を綴った、初めての書き下ろしエッセイです。
これまでの歩みを振り返りながら、音楽やギターのことについてはもちろん、日々の中で感じたこと、かけがえのない大切なこと、大切な人たちのこと――天才少女から世界的なアーティストになった彼女が、自分の耳で聴いて目で見て心で感じたことを余すところなく言葉で紡ぎました。毎日がちょっと素敵にもっと大切なものになる“佳織流・生き方のヒント”が散りばめられた一冊です。

内容説明

音楽のこと、日々のこと、かけがえのない大切なこと―。鮮烈なデビューから25年、世界的クラシックギタリストが爪弾く、初の書き下ろしエッセイ。

目次

1 ギターのこと音楽のこと(最初の記憶;ギターを弾く人;ユーワクに負けない ほか)
2 日々のこと好きなもののこと(宝物;大またで、ぐんぐんと;心のオアシス ほか)
3 大切なこと生きるということ(それが、愛;「わからないこと」も受け入れる;静かで小さく豊かな世界 ほか)

著者等紹介

村治佳織[ムラジカオリ]
1978年、東京都生まれ。クラシックギタリスト。幼少の頃より数々のコンクールで優勝を果たし、15歳でCDデビュー。フランス留学から帰国後、積極的なソロ活動を展開。2003年、英国の名門クラシックレーベル・DECCAと日本人初の長期専属契約を結ぶ。出光音楽賞、村松賞、ホテルオークラ音楽賞、ベストドレッサー賞、ブルガリアウローラアワードなど数多くの賞を受賞。2018年9月にリリースしたアルバム『シネマ』で日本ゴールドディスク大賞を受賞するなど、精力的な音楽活動の傍ら、テレビ番組やラジオ番組ナビゲーターなどのメディア出演も多い。『いつのまにか、ギターと』が初のエッセイ本となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

haruka

11
クラシックギタリスト・村治佳織さんのエッセイ集。苦しかった病気の体験にふれて「なんでそうなったかは、わからなくていいや。と思えた」という部分に胸が痛くなった。自分も全く同じことを思った体験があるが、すごく苦しまないとこの言葉は出てこない。ギターから離れて体験した「小さな世界の幸せ」「辞めたとしても、今までやってこれただけで十分幸せ」など、前向きな言葉が多くて見習いたいです。穏やかな人柄の内側に芯の強さがあり、メンタルの強さと、愛されて育ってきたということが凄くよく分かるエッセイ集だった。2021/04/05

hirokikojima0721

10
村治佳織さんのエッセイ。お人柄も本の内容も想像通りでした。2020/09/01

コチ吉

6
もう少し音楽寄りの本かと思っていたが、雑感やエッセイ的な内容だった。アイドル本とまでは言わないまでも、まあ無理はないか。でも普段彼女のCDはたまに聴くし、ギターだけでなく生き方の名手であるな、とも感じ入った次第。2020/07/10

Ernest

4
村治さんの言葉で語ってくれるエッセイ。今を楽しむって心地良い。病気を何度も経験した村治さんがたどり着いた心安らかな毎日。演奏を聴いたあの時、村治さんは色んなことを乗り越えたからこその音だったのだなあと納得。大好きなアルバムが村治さんの大好きなギターで奏でられていたと聞いて嬉しい。村治さんの笑顔は強い。2020/08/13

源氏星

4
立ち寄った本屋でたまたま知った本。村治さんの気持ちや考えがよくわかる良い本でした。久しくコンサートに行けていないなあ。。。2020/04/24

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