ターシャ・テューダーへの道

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ターシャ・テューダーへの道

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  • サイズ A4判/ページ数 112p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784391151169
  • NDC分類 726.5
  • Cコード C0076

出版社内容情報

ターシャに実際にお会いして、交流を重ねて来た
翻訳家・食野雅子さんが語る、“素顔のターシャ”。
本当のターシャさんは、こんな人!

ターシャさんに憧れ、お会いし、ますます好きになったという食野さん。
「ターシャさんとお話していると、本当に楽しく、いつも、とても豊かな気持ちになります」。ターシャとの出会い、はじめてのバーモントへの旅、お会いして感じたこと、数々の深い思い出……。ターシャさんと交流を重ねるほどに魅了され続けてきた食野さんが身にしみた、ターシャさん像に迫ります。
なかでも、若いころのターシャさんの姿は必見です。馬に乗る姿、草原で読書する姿など、美しく、きらきらに輝いて。92歳で亡くなるまでに歩んできた道を一歩一歩たどりつつ、文章が綴られます。

第1部 バーモントのターシャを見つめて
ターシャとの出会い/バーモントへ/コーギコテージ/裏口からどうぞ/柔軟で臨機応変/写真家リチャード・ブラウン/お茶の時間/ターシャの庭づくり/季節によって変わる魔法の庭/楽しいキッチン/生きているアンティーク/自給自足/ターシャは勉強家で努力家/どうせ作るなら/ドールハウス/心の余裕

Side Story
マージョリーとターシャ/ボガート

第2部 ターシャの生い立ちを追って
川の流れ/ボストン /レディングへ/結婚、そしてニューハンプシャーへ /編集者アン・ベネデュースとの出会い/生きることを楽しむ /コーギコテージその後

食野 雅子[メシノ マサコ]
著・文・その他

内容説明

ターシャに出会い、ターシャのことを日本に紹介し続けてきた翻訳家・食野雅子さんが語る“素顔のターシャ”。実際にお会いしたターシャさん、どんな方だったのでしょう。

目次

第1部 バーモントのターシャを見つめて(ターシャとの出会い;バーモントへ;コーギコテージ;裏口からどうぞ;柔軟で臨機応変 ほか)
第2部 ターシャの生い立ちを追って(川の流れ;ボストン;レディングへ;結婚、そしてニューハンプシャー;編集者アン・ベネデュースとの出会い ほか)

著者等紹介

食野雅子[メシノマサコ]
国際基督教大学卒業後、同大広報部、サイマル出版会を経て翻訳家に。小説、児童書、写真集など訳書は100点を超える。ブックデザイナー出原速夫とともに、山梨県北杜市に「ターシャ・テューダー ミニミュージアム」を開館。翻訳業のかたわら、ターシャの生涯や魅力を伝える活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ochatomo

11
多数翻訳された食野雅子さんのメモリアルエッセイ 学校制度が不確立でターシャさんが15歳から自立していたことがよくわかった 撮影するブラウン氏の姿やターシャさんサイン会の写真が目を引く 2000年の展覧会で来日された編集者アン・べネデュースさんへ思いを伝えたことで2001年内藤里永子さんも含めた4人でコーギコテージ初訪問 2013年山梨県北杜市にターシャ・テューダーミュージアムを資料を保管していたブックデザイナー出原速夫氏と共に開設 参考本に「ターシャ・テューダーの世界」を挙げないのは狭量に思う 2018刊2019/11/27

雨巫女。@新潮部

7
《私-図書館》ターシャが、来日して、訪れた先が、奈良だったのは、よかった。ターシャの生き様は、やはり、素敵でした。2018/08/10

むらさき文鳥

4
著者とターシャさんの交流を写真を添えて紹介。二人の会話を通してターシャさんの人柄が伝わってきます。すてきな女性で憧れる人が多いのも理解できます。 私は決してまねできない生き方ですが、自分の人生を楽しんでやり直しはしたくないというところだけは数少ない共通点で共感できるところです。(図書館本)2018/06/16

かさご

1
ターシャさんと交流があった日本人 食野さんによる本2018/07/16

ウチダ

0
ターシャの暮らしの細部がわかる本。よく知られているターシャの田舎暮らしだけでなく、過去の人生や生い立ちにも焦点を当てていてよかった。2021/09/11

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