出版社内容情報
脳の血流量を増やせば、認知症は予防できる! 「指まわし」「しゃくとりむし」などの手指体操から、「新聞紙でジャグリング」「ようじ落とし」などの身近な道具を使った体操まで、全部で56の脳トレワザが大集合!
白澤 卓二[シラサワ タクジ]
内容説明
1日3種類の手指体操で、脳の血流量が増える!最新研究に基づく、認知症予防法を解説。白澤式・最新ボケ予測テスト。
目次
序章 認知症は予防できる!認知症予防と治療の今―最新情報(認知症の予防はストレス対策から!;なぜ年をとるとボケるのか? ほか)
第1章 手指だけで(指の体操1 しゃくとりむし;指の体操2 かざぐるま ほか)
第2章 身近な道具で(広告・新聞紙でジャグリング;買い物袋たたみ ほか)
第3章 家事をしながら(両手を使って米を研ぐ;いろいろな形の餃子を作る ほか)
第4章 手作り昔遊び(指編み;ポンポン作り ほか)
著者等紹介
白澤卓二[シラサワタクジ]
新宿白澤記念クリニック最高顧問、白澤抗加齢医学研究所所長、医学博士。千葉大学大学院医学研究科博士課程修了。専門は寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学、アスリートの遺伝子研究。米国ミシガン大学医学部神経学客員教授、獨協医科大学医学部生理学(生体情報)講座特任教授、バイオフィリアリハビリテーション学会理事長、日本ファンクショナルダイエット協会理事長、日本アンチエイジングフード協会理事長、アンチエイジングサイエンスCSO、ライフ・レングス社(本社マドリッド)科学顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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