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イギリス王室 愛と裏切りの真実―エリザベス女王とダイアナ元妃からキャサリン妃まで

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784391148695
  • NDC分類 288.493
  • Cコード C0095

出版社内容情報

エリザベス女王の次は、ウイリアム王子が国王に!? チャールズ皇太子は60半ばを過ぎての即位は厳しい。しかもカミラ夫人は酒浸りとの評判。キャサリン妃が公務で女王のティアラを着用するようになったところを見ると、どうやら女王は、チャールズ皇太子を「スキップして」ウイリアム王子が王位を継承するのを決意したようだ。



――主な内容――

エリザベス女王、カミラ夫人、キャサリン妃の探り合い/ジョージ6世とエリザベス王妃が名君になるまで/エリザベス女王とエディンバラ公の婚約から結婚生活まで/マーガレット王女の悲劇/ウインザー王家20世紀の事件簿/ダイアナ妃とチャールズ皇太子の結婚とスキャンダラスな離婚まで/王室の試練/ウイリアム王子とキャサリン妃の結婚生活

*本書紙カバー裏にウインザー王家の系図を掲載!

渡邉 みどり[ワタナベ ミドリ]

内容説明

女王90歳、ダイアナ妃が亡くなって20年。ささやかれる「スキップ・ジェネレーション」の噂。母として王族として懸命に生き、ほんとうの愛を求めて闘ってきた女性たちの物語。

目次

エリザベス女王、カミラ夫人、キャサリン妃
ジョージ6世とエリザベス王妃
エリザベス王女とフィリップ王子
女王エリザベス2世とエディンバラ公
マーガレット王女の悲劇
ウィンザー王家20世紀の事件簿
ダイアナとチャールズ皇太子
王室の試練、90年代は悪い年
ウィリアム王子とキャサリン妃
メディアと王室
終章エピローグ―赦しの女王

著者等紹介

渡邉みどり[ワタナベミドリ]
ジャーナリスト。文化学園大学客員教授。昭和9年東京都生まれ。昭和33年早稲田大学卒業後、日本テレビ放送網入社。報道情報系番組を担当。昭和55年ディレクターとして「がんばれ太・平・洋―三つ子15年の成長記録」で日本民間放送連盟賞テレビ社会部門最優秀賞を受賞。昭和34年の皇太子成婚パレード中継に関わり皇室報道で活躍。昭和天皇崩御報道では総責任者を務める。平成7年『愛新覚羅浩の生涯』(読売新聞社)で第15回日本文芸大賞特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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