出版社内容情報
日々の暮らしの中に、手作りの布製品を自然に取り入れているこうのさん。その方法を、本書の中から自然に学べる1冊です。
「Sweet home=家の中」
「Work=仕事服とバッグ」
「Fabrics=ヴィンテージ布」
のくくりで、憧れのライフスタイルを見せながら、きちんと作品が作れるように導きます。キルトファンにとって最大のイベント・キルトフェスティバルに合わせ、1月中旬に発売。撮影はこうのさんの自宅とアトリエにて。
こうのさんの考えとして、「手芸棚におさまるカタログ本にはなりたくない」というのがありました。そこから本書はスタートしています。作品をたくさんカタログのように見せるのではなく、暮らしのなかで、手作り作品がどう生きているか、その使用例を見せながらアイテムを紹介しているのが特徴です。
内容説明
自分で作った布小物で日々の暮らしが楽しくなる―これこそが手芸の原点。私自身が毎日使っているキルトやバッグ、ウェアをたっぷりとご紹介しましょう。
目次
01 My Sweet Home(Entrance;Living room;My room ほか)
02 Works(フリルスカート;ノーカラージャケット&スカート;トートバッグ ほか)
03 My Favorites(バンブー持ち手のバッグ;べっ甲風持ち手のラウンドバッグ;ひし形パッチのミニバッグ ほか)
著者等紹介
こうの早苗[コウノサナエ]
グラフィックデザイナーの仕事を経て、パッチワークキルト作家に。バラをメインにした魅力的なデザインのキルトや小物にファンも多く、最近ではシンプルで女性らしい手作り服も大人気。福岡のショップをはじめ、全国でパッチワークの講習会やイベントに飛びまわる毎日。デ・トゥークール主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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