出版社内容情報
木村藤子が教える、自分では気づけない本来のあなたの人間性とは？ 本当の自分を知れば、幸せに近づける！
内容説明
人生とは？自分とは？自分を知ってこそ人の世が見えてくる。悩みを幸せに変える“自分の壁”の乗り越え方。“青森の神様”が今、いちばんに伝えたいこと。
目次
第１章 あなたは“尊厳”と“見栄”どちらを持って生きていますか？（“余計な”プライドが生み出す人間関係のもつれ；ふたつのプライド―守備型と攻撃型のプライド ほか）
第２章 世間の視線と自分の視線（すべての人が目撃者。視線の海を生きる私たち；あらゆる態度があなたの人生を左右する ほか）
第３章 自分に気づく法則（人間の弱さの象徴。人生を破滅に導く“妬み”；人と自分を比べて妬む愚かさ ほか）
第４章 自我と彼我のはざま（日常の会話に潜む落とし穴；相手が誰であれ怖い“慣れ”への過信 ほか）
著者等紹介
木村藤子［キムラフジコ］
１９４７年、青森県生まれ。地元で有名な霊能者だった母親のもとで育つ。３０代のとき以来、日々多くの人の悩みを救っている。全国的にその名が知れわたり、「青森の神様」「ヘビの神様」といわれるきっかけとなったのが、１９９０年の「ヘビ騒動」。地元で行方不明になったニシキヘビが現れる場所、時間を透視によっていい当てた（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
akiᵕ̈*
2
積読からの読了。プライドとは、本来自分と他者を比べて自信を得るのではなく、“自分自身で自信を蓄えていく”と備わる事なのに、なぜネガティブな意味合いでの使われ方が多いのかがよく分かります。このプライドや、癖、嫉妬といったものから、自分では気づかない自分が分かる一冊です！2018/11/07
ひ※ろ
0
★★★☆☆2015/11/14
海戸 波斗
0
川島なお美が亡くなった。番組一緒に出てて川島の自己主張の強さに呆れ果ててたのが印象的だった。「助けたい！」ならどうしたら、よき方向に相談者がたどり着けるのか示すとこまで神様にお尋ねしてほしい。正論と常識を諭されても、わからないから困ってるんだ。困ってること自体が人生の学びです。結局、救いなく終了。人の困ってること（育児相談とか想像すると）はたから見たらしょうもないって、よくわかった。2015/09/21
