出版社内容情報
化学薬品は人間の体にとって異物、病気を治す力はなく免疫力を下げてしまう、と語る著者。薬とどうつき合う？
内容説明
薬は怖い！化学薬品が引き起こす「体内渋滞症候群」から身を守るには？ひとつの治療法で同時に複数の病気を治すカリスマ内科皮膚科医が警告する危ない現代医療の真実！
目次
第１章 化学薬品は怖い！（薬には大きく分けて２種類ある；化学薬品は体内にたまる ほか）
第２章 内科皮膚科の現場が教えてくれたこと（病院の治療で逆に悪化してしまう人が多い；薬をさぼった人ほど、治りが早い ほか）
第３章 薬が病気を引き寄せる（なぜ病人は増え続けるのか；薬をやめれば治ります！ ほか）
第４章 病気にならない身体とは？（自分の力で病気は克服できる；病気に打ち勝つ力を高めるには ほか）
著者等紹介
蔡篤俊［サイトクシュン］
１９４５年、台湾生まれ。台湾中央警察大学卒業後、台湾ＴＣＩＡ（台湾警備司令部）勤務。７５年、日本へ留学。７７年、千葉大学医学部入学。８３年、卒業後に同大病院産婦人科勤務。８５年、荏原病院内科勤務。９１年、順天堂大学医学部で医学博士号取得。９３年、蔡内科皮膚科クリニックを開業。患者を診療する一方、ＮＰＯ中華文化振興会理事長、ＮＰＯ世界皮膚病新治療組織機構理事長、中国河南中医大学皮膚病研究所所長などを歴任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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