出版社内容情報
おなかの赤ちゃんの様子と、ママの生活の注意点を、妊娠期間中の280日を、毎日解説。「これは押さえておきたい」という情報コラムも満載。新書版のハンディサイズ&ビニールカバー付きで携帯しやすいので、健診や外出のおともに!
コラムは「正確な妊娠週数はどう割り出す?」「出生前診断はよく考えてから」「スイミングやヨガは中期から」「戌の日って何?」「これだけはそろえておきたい!赤ちゃんグッズ」「逆子を治すには?」「乳房マッサージを始めよう」「入院準備品チェックリスト」「さまざまなお産のサイン」「痛みは赤ちゃんががんばっている証拠」など。
内容説明
はじめての妊娠・出産は不安なことばかり。今日のママが気をつけることは?今日のおなかの赤ちゃんの様子は?出産までの280日を毎日、詳しく紹介!バッグに入るスモールサイズでいつも手元に!
目次
妊娠初期(妊娠1カ月 0~3週;妊娠2カ月 4~7週;妊娠3カ月 8~11週;妊娠4カ月 12~15週)
妊娠中期(妊娠5カ月 16~19週;妊娠6カ月 20~23週;妊娠7カ月 24~27週)
妊娠後期(妊娠8カ月 28~31週;妊娠9カ月 32~35週;妊娠10カ月 36~39週;出産予定日 40週;出産予定日以降 40~42週未満;いよいよ出産!;「陣痛の感覚」をチェックしましょう!;さくいん)
著者等紹介
伊藤仁彦[イトウキミヒコ]
独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO)埼玉メディカルセンター副院長兼産婦人科部長。1981年慶應義塾大学医学部卒業後、1983年芳賀赤十字病院産婦人科医員として勤務。以降、慶應義塾大学病院産婦人科専修医を経て、1988年社会保険埼玉中央病院(現JCHO埼玉メディカルセンター)産婦人科医員として勤務。1989年、同産婦人科医長に就任、2002年産婦人科部長を経て、2011年より現職。主な所属学会は、日本産科婦人科学会(専門医)、日本東洋医学会(漢方専門医)、日本産婦人科・新生児血液学会等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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