マリネ―漬けて、和えて、時間を置いて、おいしくなるおかずやつまみ75

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784391145601
  • NDC分類 596.23
  • Cコード C0077

出版社内容情報

CM・ドラマや映画『食堂かたつむり』の料理制作や監修を務める、オカズデザイン。“時間がおいしくしてくれるもの”をテーマに、シンプルで普遍的なもの作りを目指す著者とっておきの寝かせておいたレシピ75品を蔵出ししました!

1章「メインになるマリネ」シャリアピンステーキほか
2章「サラダのマリネ」コールスローほか
3章「おつまみマリネ」牡蠣のオイルマリネほか
4章「ドリンク/デザートのマリネ」いちぢくのコンポートほか

【著者紹介】
“時間がおいしくしてくれるもの”をテーマに、シンプルで普遍的なもの作りを目指す。書籍や広告のレシピ制作・器の開発・映画やドラマの料理監修など。著書に『豚ごはん』、小川糸との共著『食堂かたつむりの料理』(共にポプラ社刊)、『つくっておく、とっておく』(NHK出版刊)。 映像では映画『食堂かたつむり』、NHK朝の連続テレビ小説「てっぱん」の料理を制作。

内容説明

実はマリネは、調味料に漬けたり、和えたりした料理のこと。だから漬けてから焼いたものもマリネのひとつ。例えば、肉や魚をマリネしてから焼くと、旨みを引き出し、しっとりとした仕上がりに。野菜を和えることで持ち味がぐんとアップ。本書では、そんな素材の良さを際立たせてくれるマリネ料理の数々をご紹介しています。

目次

1章 メインになるマリネ(豆あじの南蛮漬け;ムール貝のマリネ ほか)
2章 サラダのマリネ(基本のピクルス;春のピクルス/夏のピクルス ほか)
3章 おつまみマリネ(牡蛎のオイルマリネ;オイルサーディン ほか)
4章 ドリンク/デザートのマリネ(デコポンのコアントローマリネ;いちじくのコンポート ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nizimasu

5
マリネって保存がきくし美味しいけど手間がかかりそうで…なんて悩みに答えてくれるような本。レシピ的にも結構難易度が高いものも多いけど、写真を含めて美味しそうなものばかり。特にお魚のマリネはもっと活用したいなあ2014/12/30

チョビ

1
うーん、正直これらの野菜が手に入ったら「すぐ食べちゃうよ!」てな感じのものをマリネにしてます。よって、正直やらないなあ。米酢だけではちょっと、という方にはいいかな、と思います。 2015/03/30

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