出版社内容情報
10~20代に負けない驚異の身体は誰でも手に入れることができる!!
90歳、100歳で100m走の世界記録樹立! 78歳で100kmマラソン完走! など、いまマスターズ陸上の多くの競技で世界記録を持っているのが、じつは日本の高齢者たち。驚くことに選手の多くは、年をとってから競技をはじめ、記録を打ち立てているのです。今回、若い世代に気持ちだけでなく身体能力もひけをとらない「スーパー高齢者」たちの生活習慣を徹底分析。超人的な身体の秘密、元気の源を初公開します!
[収録内容]
推薦のことば~聖路加国際メディカルセンター理事長 日野原重明
はじめに 心と体は30~40歳、若返らせることができる!
第1章 スーパー高齢者になる「運動」の習慣
第2章 スーパー高齢者になる「食事」の習慣
第3章 スーパー高齢者になる「心」の習慣
内容説明
90歳、100歳でも陸上競技世界一!人生後半を超ポジティブに輝かせる秘訣を初公開!誰でもできる健康法が満載!!
目次
第1章 スーパー高齢者になる「運動」の習慣(朝起きてすぐに、パジャマのままでストレッチ;リハビリはトレーニング、通院は絶好の「練習時間」;ちょっとの合間に3回以上の深呼吸 ほか)
第2章 スーパー高齢者になる「食事」の習慣(1日のスタートは玄米、夕食は雑穀米;勝負日の朝食は「餅」;昼食はなるべく軽めにする ほか)
第3章 スーパー高齢者になる「心」の習慣(年齢に関係なく、できるかぎり仕事を続ける;興味があることはなんでもやってみる ほか)
著者等紹介
板東浩[バンドウヒロシ]
1957年生まれ。医学博士。マスターズ選手の健康・心身の状態を調査しており、自身も陸上競技や野球、スピードスケートの現役選手。「新老人の会」徳島支部・世話人代表、日本プライマリ・ケア連合学会理事なども務める
鴻池清司[コウノイケキヨシ]
1937年生まれ。公益社団法人日本マスターズ陸上競技連合会長。指導者・役員をかけもちながら、現役選手を続け、競技会には60年連続出場中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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マロン
ななころび