• ポイントキャンペーン

100歳まで元気に歩ける体づくり75のコツ

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784391143621
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0077

出版社内容情報

番組「きょうの健康 100歳まで歩ける体づくり」に出演した3名の専門家への新たな取材を加えて、「日常生活の見直し」「運動」「食生活の改善」の点から具体的にまとめた本です。

多くが長生きするようになった日本人にとって、ひとりで歩け、気が向けばいつでも好きなところに出かけられる“健康長寿”の期間を長く保つことはとても大切。この本には、そのために役立つ日常生活のヒントがつまっています。

肉や魚などのたんぱく質を上手にとれるかんたんレシピ、バランス力をたかめる運動など、元気で自立した生活を送るためのコツが満載です。

内容説明

何歳から始めても大丈夫!自宅にいながら実践できるカンタン健康法。筋肉・骨・関節の老化を防ぐ。足腰を強くして脳も活性化。

目次

1章 「歩けること」が“健康長寿”のキホンです(いくつになっても元気に歩けることが宝物;「元気に歩く」障害となる“ロコモ” ほか)
2章 日常的にできる歩ける体の土台づくり(姿勢を正して筋力をアップする;正しい歩き方を身につけよう ほか)
3章 ゆるラク運動で「歩ける体」を維持、向上!(ゆるラク運動で歩く力を向上させよう;「歩く」「立ち上がる」筋肉のしなやか運動 ほか)
4章 ロコモに負けない!新・食事術(これからの新・栄養常識;筋肉と脳、どちらも「粗食」が大敵 ほか)

著者等紹介

大江隆史[オオエタカシ]
名戸ヶ谷病院院長。東京大学整形外科非常勤講師。東京芸術大学保健センター非常勤医師。日本整形外科学会専門医。日本手外科学会専門医。1960年京都府生まれ。1985年東京大学医学部卒業。同年、東京大学整形外科入局。茨城県立中央病院、旭中央病院、静岡厚生病院、焼津山立病院にて整形外科を研修し、1992年東京大学整形外科助手。現帝京大学整形教授 黒鳥永嗣先生に師事し、手の外科研修を開始。東京大学整形外科医局長を経て、1995年より名戸ヶ谷病院勤務

宮地元彦[ミヤチモトヒコ]
独立行政法人国立健康・栄養研究所健康増進研究部長。博士(体育科学)。1965年愛知県生まれ。1988年鹿屋体育大学体育スポーツ課程卒業。川崎医療福祉大学助手、講師、助教授、米国コロラド大学客員研究員を経て、2003年より国立健康・栄養研究所勤務。厚生労働省の「アクティブガイド」や「健康日本21(第2次)」の策定に携わる。日本学術会議連携会員(2012年から)健康づくりのための運動をテーマに、テレビや雑誌、講演会など多方面で活躍

新開省二[シンカイショウジ]
東京都健康長寿医療センター研究所社会参加と地域保健研究チーム研究部長。医師、医学博士。1985年愛媛大学大学院医学研究科博士課程修了。愛媛大学医学部助教授(公衆衛生学)を経て、1998年より東京都老人総合研究所勤務、2005年より現職。1990~1991年、カナダ・トロント大学に旧文部省在外研究員として留学。日本老年社会科学会、日本老年医学会、日本体力医学会、日本公衆衛生学会の各評議員や厚生労働省「健康度評価・個別健康教育WG」委員、厚生科学審議会専門委員会「次期健康日本21策定検討委員会」委員等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

パフちゃん@かのん変更

58
100歳は欲張りすぎかもしれないけれど、寝たきりで長生きは勘弁してほしい。自分の足で歩けるのが一番。簡単な運動で老化を防ぎ、脳も活性化するならやるっきゃないよね。たくさん出ていますが、片足立ちやかかと上げ、スクワットなどちょっとした合間時間にできるのではないかしら。そして、座っているときも立っているときも歩く時も、背筋を伸ばしお腹を引っ込める。姿勢を良くするだけで筋肉は鍛えられます。椅子に座った時は足を組まないで両足とも床につけること。ちょっとした注意で体幹の筋肉を鍛えられる。2016/11/30

cocosora

11
【図書館】100歳まで生きたいとは思ってないが、寝たきりにはなりたくないので読んでみた。筋肉は適度な運動で、いくつになっても若返る力を持っているってことを覚えておこう。2018/06/23

ニック

0
100歳までは生きたいとは思いませんが…(この本を読み)今の年齢からある程度の運動をして体力をつけていこうと思います。2015/09/12

kurumi

0
やってるつもりでも衰えてくるんだよねー。イラストで分かりやすい。高齢の親には本の分量が多いかな。糖化して固くなったコラーゲンはストレッチや筋トレで新しいものに作り変えられ、しなやかになるってしくみが知れて良かった。2019/09/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7879570
  • ご注意事項

最近チェックした商品