出版社内容情報
ロングセラーの野鳥図鑑が、最新データに内容を一新して生まれ変わります。野鳥観察のガイドブック決定版です。
目次
1 季節と環境から鳥をみつけよう(空;木のいただき;山道;林の中;草地・林のふち;沢沿い;見る機会の少ない鳥)
2 森の鳥プロフィール
3 比べてみたい仲間たち(シジュウカラの仲間;キツツキの仲間;ホオジロの仲間;アトリ・ヒワの仲間;ウグイス・ヒタキ・ツグミの仲間)
4 観察したい暮らしのひとコマ
5 1000mの森 ネイチャープラン
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
35
新刊コーナーから。気に入りすぎて長く手にしていて、督促状が来ちゃいました。すでに良いフルカラーのポケット図鑑を持っているのですが、この本には「見つけ方」の説明があり、これがフィールドに出ている人の実体験が感じられてすごくいいんです。また、「生活」の説明も親しみやすい文章でわかりやすい!う~ん、購入することを真剣に考えてます。…いますが、「何冊買うんだ!」と言われちゃいそう。う~む…。2023/09/05
はぴた(半分お休み中)
9
旅行先でバードウォッチングをしたときに貸し出されたが、読み物としても面白く購入。よくあるハンディタイプの図鑑的なものに比べ、生態が詳しく書かれているのと、ひとコママンガのようなイラストが付いているのが楽しい。2014/05/14
やまなかと
3
見聞きして、知っている小鳥たちがいっぱい載っています。 この時期、注意して歩いていると四十がらや、メジロ、カワラヒワなどを見つけることができます。2018/02/28
uka
0
たまらんかわいい。2014/11/04
モンジー
0
やっと読了。 鳥の生態が豆知識なども交えて記載されている。 本州の標高1000mあたりにいる鳥について書かれているので、身近じゃない鳥とかもいたり。 最後の方に軽井沢で見られる回数の多いランキングがあったけど、北海道とはずいぶん違う。2021/04/29