ボケ・認知症を防ぐ脳活特効法101―100歳までイキイキ脳をキープする!

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  • サイズ B40判/ページ数 191p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784391143263
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0277

出版社内容情報

使わない脳はどんどん衰える!――歳をとれば脳も老化を避けられず、「ほら、あれ、何だっけ? 誰だっけ?」が増えてきます。65歳以上の10人に1人、85歳以上だと5人に1人が認知症になるといわれる現代ですが、日ごろから脳を心地よく刺激して活性化すれば、発症の予防に大いに貢献します。本書は、日常生活のなかですぐに実践できる“脳活(脳の活性化)”方法を101本、ご紹介します。

PART1……認知症の基礎知識
あなたの物忘れ度をチェック、こんな人はボケやすい、認知症は生活習慣病!?、休養、栄養、運動が基本――など

PART2……ボケ・認知症を防ぐ101のコツ
<脳が喜ぶ心の持ち方>
・「好き!」と「やった!」が脳を活性化――など、10の特効法
<人・社会とつながろう>
・初めての場所、人の刺激は脳のごちそう――など、14の特効法
<趣味・余暇を楽しもう>
・50歳代からは“遊び”がボケを遠ざける――など、25の特効法
<脳を守る健康習慣>
・朝日のシャワーを脳に浴びる――など、10の特効法
<暮らしの脳活アイデア>
・「ついで」と「ながら」をいつも探そう――など、8の特効法
<老化を防ぐ食生活>
・脳が好む料理とは粗食にあらず――など、23の特効法
<体を動かそう>
・「全身ほぐし」で脳の血行をよくする――など、11の特効法

内容説明

もの忘れ、記憶力低下が心配!使わない脳はどんどん衰える!脳を鍛えるコツは“楽しんでやる!”こと。

目次

1 認知症の基礎知識―「ほら、あれ、なんだっけ」が増えていませんか?(あなたの物忘れ度をチェック;こんな人はボケやすい!;なぜ、年をとると物忘れが増える?;認知症は生活習慣病!?;休養、栄養、運動が基本)
2 ボケ・認知症を防ぐ101のコツ―脳イキイキ!毎日の暮らしでできる脳活術(脳が喜ぶ心の持ち方;人・社会とつながろう;趣味・余暇を楽しもう;脳を守る健康習慣;暮らしの脳活アイデア;老化を防ぐ食生活;体を動かそう)

著者等紹介

渡辺登[ワタナベノボル]
日本大学医学部精神医学分野教授。駿河台日本大学病院精神神経科部長(兼務)。1976年、日本大学医学部卒。1980年、同大学院修了。医学博士。国立精神・神経センター精神保健研究所研究室長などを経て、現職。メンタル疾患の診療のほか、物忘れ外来では患者さんやその家族の相談を受けている。また産業医として、職場不適応症、うつ病などの再発予防に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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