出版社内容情報
一度食べると忘れられない甘さ、濃い味で知られる永田野菜の作り方決定版。写真で野菜の特徴をバッチリ見せます。
内容説明
永田野菜のおいしさを家庭菜園で実現。野菜全50種のつくり方。
目次
永田農法ではじめる野菜づくり(いつもの道具、資材+アルファを用意する;畝は少し高めに立てるのがポイント ほか)
1 実もの野菜―かごいっぱいの大収穫(ナス;ズッキーニ ほか)
2 葉もの野菜―みずみずしさが食卓に直行(コマツナ;キョウナ・カラシナ ほか)
3 根もの野菜ほか―収穫の楽しみがいちばん(ジャガイモ;サツマイモ ほか)
4 そこが知りたい―永田農法Q&A(永田農法で必須の資材の入手方法;永田農法によい土づくり ほか)
著者等紹介
永田照喜治[ナガタテルキチ]
1926年、熊本県生まれ。永田研究所代表取締役。神戸大学経済学部卒業後、郷里の天草で農業に従事。独自の研究・工夫の末に独創的な「永田農法」を確立する。現在、世界的な農業指導者として、日本だけではなく台湾やフランス、イギリス、中国、インド、ケニアなどでも注目され、各地で指導・講演を行なっている。同農法の家庭菜園向けの普及活動にも力を注ぐ。現在、「貴族農園」プロジェクトを展開中。福島県では、「復興の先プロジェクト(仮称)」を始動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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