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内容説明
ベストセラー作家が語る「書店にはドラマがある!」書棚にずらりと並ぶ背表紙を見るだけで、胸がときめく…自分にとっての「決定的な一冊」に出会った、そのときの衝撃!―本屋さんをもっと好きになる「ちょっといい話」。
目次
坂道の書店(山際淳司)
いろんな本屋さん(田中小実昌)
本に釣られて(奥本大三郎)
人類の脳のなかで(日野啓三)
生協書籍部と二十年(橋爪大三郎)
児童書の棚(沢野ひとし)
二人の書店人(高田宏)
本の香り(小池真理子)
ナルニア国への扉(長野まゆみ)
東中野青林堂の雷(木村晋介)〔ほか〕