内容説明
iPad、iPhone、キンドル、ツイッター…。最新情報機器の黎明期の今だからこそ、情報をいち早く握った者が勝者となる。情報達人への近道が具体的にわかる。
目次
第1章 情報とは何か?(情報とは生体システム;RAS(ラス)のからくり
他人から埋め込まれたRASと自分で埋め込むRAS)
第2章 情報をつかむ(情報取得は携帯端末で十分;既存メディアの驚くべき衰退度;当たりをつける;○○つながりで関連づける;ド椅子ピード検索;アドバンスト検索;iPadが変える生活;英語は読めなければ意味がない;英語を理解しない日本人は世界でもっとも危険な存在)
第3章 英語情報収集トレーニング(画期的なデバイス;iPadを使ったさらに進んだ英語学習法;携帯電話を英語圏化する;本邦初公開!英語速読法!;英語は語源が大事;英語速読のテクニック;英語のイメージ化)
第4章 新聞はもういらない(読まれない紙の新聞;読まれる電子新聞;言語空間;電子化された新聞の使命;新聞電子化の問題点)
第5章 情報に惑わされるな(自分を客観的に見るのは間違い;自分を客観的に見ることは無駄;視点は強制的に変えるのが基本;女性作家は「そんなこと悪くてできない!」と叫んだ;変えるべき慣れ親しんだものとは?;自我の本質;;「本当は変わりたくない」それが人間の本音;情報収集のための最終奥義)
著者等紹介
苫米地英人[トマベチヒデト]
1959年、東京都生まれ。脳機能学者、計算言語学者、分析哲学者、カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、実業家。ドクター苫米地ワークス代表、コグニティリサーチラボCEO、一般財団法人BWFジャパン代表理事、中国南開大学客座教授、全日本気功師会理事、天台宗ハワイ別院国際部長、チベット仏教カギュー派・ゲルグ派傳法大阿闍梨。1983年、上智大学外国語学部英語学科卒業。同年、三菱地所へ入社。その後、フルブライト留学生としてイェール大学大学院に留学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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