がんの放射線治療がよくわかる本

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  • サイズ A5判/ページ数 223p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784391137026
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C0077

内容説明

放射線治療とはどういうものか、どのような効果があるのか、どのような副作用があるのか、また治療中はどのように過ごしたらよいか、などをわかりやすく解説。

目次

第1章 放射線治療とは(今なぜ放射線治療なのか;手術・抗がん剤にはない放射線治療のメリット ほか)
第2章 より強力・安全になった放射線治療の最前線(ここまで進歩した放射線治療の最新技術;ガンマナイフ ほか)
第3章 がんの種類別/最新の放射線治療(脳腫瘍;頭頚部がん ほか)
第4章 放射線治療の副作用とその対処法(全身性の副作用;頭部照射による副作用 ほか)
第5章 Q&A安心して治療を受けるために(同じ場所にあとから再度、放射線治療を受けられる?;放射線治療中に外出したり旅行しても大丈夫? ほか)

著者等紹介

唐沢克之[カラサワカツユキ]
東京都立駒込病院放射線科部長。昭和34年東京都に生まれる。昭和59年東京大学医学部を卒業。昭和61年スイス国立核物理研究所客員研究員。平成元年東京大学医学部放射線医学教室助手。平成5年社会保険中央総合病院放射線科医長。平成6年東京都立駒込病院放射線科医長。平成17年より現職。専門は放射線腫瘍学。とくに呼吸器がん、消化器がん、泌尿器がん。日本放射線腫瘍学会理事。日本頭頚部腫瘍学会評議員。日本ハイパーサーミア学会評議員。数多くの特殊な治療法を用いて、治療成績の向上に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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MIC

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がんの放射線治療について一通り解説した本。結構わかりやすかったように思います。2009年の出版なので、状況はまた変わってるのかもしれません。放射線治療は、基本的には1回しかできないらしいです。【図書館】2014/04/18

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