内容説明
働く女性のための夢をかたちにする方法。「自分が得をする」「幸せになれる」１０万人の接客で学んだ“うれしい”を仕事にするレッスン。
目次
第１章 ひとに出会う数だけ磨かれる（ビューティ・アドバイザーという仕事；だれでもステップアップはできる ほか）
第２章 こころをつかむ接客のレッスン（接客の基本は思いやりと親切心；お客さまのこころをつかむには ほか）
第３章 接客から学んだ「わたし流」仕事のコツ（売り上げより、活動を目標にする；スケジューリングでチャンスをつかむ ほか）
第４章 仕事の極意は「自分が得をする」こと（美にかかわる仕事をしてきれいになれた；自分をプロデュースするメイク術 ほか）
第５章 女性として働いて、いま思うこと（子どもが生まれても仕事を続けるために；女性にとってのキャリアアップ ほか）
著者等紹介
蛇池育子［ジャイケイクコ］
１９５８年生まれ。青森県出身。高校卒業後、大手化粧品会社の美容部員として、苫小牧市内の量販店を中心に７年間勤務。１９８５年、花王のグループ会社（現花王カスタマーマーケティング株式会社）の北海道支社に入社。その後、チーフアドバイザー・美容マネージャーを経て、２００５年、東京に異動し、花王カスタマーマーケティング株式会社の美容部長に。百貨店の花王ビューティ・アドバイザーのトップとして３０年間の経験を生かし、「最上級接客」の実現を合言葉に研修、教育を担当する（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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のり
5
ひとに出会う数だけ自分も磨かれる。しぐさや言葉遣いの美しさで人は変わる。楽しい会話はコミュニケーションの潤滑油。自分の敵は自分。読書も自分を磨く大切なツール。2019/04/19
Yuka Matsuda
0
うーーーん.... 2017/11/08
✳︎book-3-worm✳︎
0
この本はビューティアドバイザーに興味のある人や、美容意識を高めたい人におすすめ。本を読んで、花王という会社の商品の販売方法にすごく好感を持てました。そして著者である蛇池さんの考え方や行動力は異業種だけど参考になるものばかりです。私もこんな女性になりたい。美に関わる仕事は本当に素敵だと思いました。2014/12/24
