内容説明
なんとなく人を好きになってしまうのも行列があるとつい並んでしまうのも、すべては人間にインプットされている「掟」だった。
目次
第1話 なぜなんとなく人を好きになってしまうのか?
第2話 なぜ本屋さんでトイレに行きたくなるのか?
第3話 なぜ人はなんとなく行列に並んでしまうのか?
第4話 なぜ人は左回りに行動してしまうのか?
第5話 なぜなんとなく買い物かごに入れてしまうのか?
第6話 なぜ人はすぐ言葉に乗せられてしまうのか?
著者等紹介
高橋恭一[タカハシキョウイチ]
ノンフィクションライター。1964年、茨城県生まれ。武蔵大学人文学部卒業。出版社に勤務し、総合誌、健康誌、女性誌の編集に携わった後、フリーのライターとして独立。得意とするテーマは、脳科学、心理学、男女の擦れ違い、医療、ストレス、健康など。新聞や雑誌を舞台に幅広い取材・執筆活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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