名医の図解 心臓病を治す生活読本

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  • サイズ B5判/ページ数 159p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784391134834
  • NDC分類 493.23
  • Cコード C0077

内容説明

狭心症・心筋梗塞の発作はこう起こる。カテーテル治療、バイパス術、弁膜症の手術、不整脈へのカテーテル焼灼術、心臓ペースメーカーなど、心臓病の最新治療から検査、薬、日常の注意まで、心臓病を克服するための知恵と知識がわかる本。

目次

1章 こんな症状が発病を知らせるサイン(「息切れ・動悸・胸痛」の3大自覚症状に注意;こんな症状にも心臓病が隠れている ほか)
2章 心臓病はこうして起こる(心臓病はがんよりもこわい?;「心臓」という臓器を理解する ほか)
3章 検査・診察の流れを知っておこう(心臓病はこうして診断される;問診などの診察で病気の9割まではわかる ほか)
4章 心臓病の治療はこのようにおこなわれる(心臓病治療の基本的な考え方;心臓病の治療法には5つのタイプがある ほか)
5章 食事・生活療法で再発を防ぐ(適切な食習慣を維持しよう;摂取エネルギーを適正化して肥満を解消する ほか)

著者等紹介

半田俊之介[ハンダシュンノスケ]
昭和39年、慶應義塾大学医学部卒業。医学博士。米国ボストン大学に心臓病学臨床研究員として留学。慶應義塾大学医学部助教授を経て、平成6年より東海大学医学部循環器内科学教授。日本内科学会認定内科医、日本循環器学会認定循環器専門医、日本核医学会認定医、日本臨床薬理学会認定医。心血管疾患の臨床、研究および教育を仕事とする。日本循環器学会、日本心臓病学会、日本核医学会、日本心不全学会、日本内科学会などの理事、評議員を務めるほか、米国胸部疾患学会、米国心臓病学会のフェローとして、心血管医学の発展に努めてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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