つらい自律神経失調症は足と首から治す―治癒力を高める足裏バランステーピング

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  • サイズ A5判/ページ数 149p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784391133868
  • NDC分類 493.73
  • Cコード C0077

内容説明

足裏の異常が首を冒し自律神経失調症を起こしていた!治療歴35年、10万人の足を診た著者がおくる「自分でできる」病気解消法。

目次

序章 身体の中のイライラ、ズキズキに悩めるみなさんへ(悩める患者さんへ、「どうか希望を捨てないでください」;自律神経失調症から解放されると人間性も変わる ほか)
第1章 自律神経失調症の原因はこんなところにあった(どんなときでも重力が作用している;足裏のアーチが地面からのストレスを和らげている ほか)
第2章 なぜイライラ、ズキズキの慢性痛が“足裏の安定”だけで治るのか?(その場限りの治療では完治しない;患者さんのすべてを受け入れることから始まる ほか)
第3章 この痛みはこうして治せ!症状別“テーピング固定”治療法(市販のフットケアグッズはどれも効果が期待できない;日本古来の「サラシ」は固定の基本アイテム ほか)
第4章 足に負担のかからない生活方法をマスターしよう(間違った足の情報が氾濫している;かかとから地面に着地する歩行は間違い ほか)

著者等紹介

笠原巌[カサハライワオ]
笠原接骨院院長。大東文化大学卒業後、日本柔道整復師学校を修了。米国にて医学博士号を取得。1975年より、横浜市戸塚区に笠原接骨院を開業する。独自の理論と治療で、1日300人の外来患者が訪れる接骨院として全国的にも有名になる。以来約35年間で、初検だけで10万人以上の足を診察し、外反母趾や指上げ足などの足裏の異常が引き起こすひざ、腰、首などの慢性痛や生活習慣病、そして自律神経失調症など「足と健康との関係」を重力とのバランスで力学的に解明する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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