内容説明
色を変えてみる。２つのはんこを重ねて押してみる…。消しゴムはんこ作家・こまけいこさんの新作図案には、作る楽しみがさらに広がる、新鮮なアイデアが満載。図案はもちろんぜんぶ実物大。モチーフ探しのヒントもたっぷり。はんこ模様のテキスタイル作りも必見。
目次
１ モチーフを探そう―まいにちの風景から（気持ちのいい朝；家事の合間に ほか）
２ モチーフを探そう―休日のめっけもん（家族みんなで行った海；朝市へ買い出し ほか）
３ モチーフを探そう―季節と歳時記（春；雨降り ほか）
４ 作ってみよう！―消しゴムはんこでテキスタイル（はんこを重ねて模様を作る；色を変える ほか）
著者等紹介
こまけいこ［コマケイコ］
雑貨クリエイター＆消しゴムはんこ作家。１９６８年鎌倉生まれ。夫と子ども２人の４人家族。２０００年消しゴムはんこ×布雑貨の個展「ちいさなおうち～プチ・プリ雑貨展」をきっかけに『ｋｏｍａｇｏｍａｙａ』という屋号で本格的に活動開始。消しゴムはんこは高校時代から彫り始め、初の著書『晴れときどきはんこ』（主婦と生活社刊）を機に消しゴムはんこ作家として脚光を浴びる。雑貨をモチーフにした親しみやすい図案が人気で、オリジナルデザイン布（「はんこのじかん」／コッカ）や紙、布両用インク（「バーサクラフト・こまけいこセレクション」／ツキネコ）も発売。現在はワークショップやテレビ、雑誌などで活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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mura_ユル活動
32
ついでにもう一冊。単色だったはんこが、一つの図案に色を多用しカラフルに。「ダブルインク使い」や「トリプルインク使い」、「重ね技」などの技術。プリントゴッコの要領。そう思うと何故プリントゴッコがなくなったのか残念。2013/10/06
ぬらりひょん
12
消しゴムはんこ、あなどれません。2015/09/27
かおる
3
義父が息子に消しゴムはんこ買ってくれました。とても可愛かったので自分でもなにか作れないかなと図書館で参考に借りてみました。可愛い図柄が多いです。2017/09/06
ロバパン
1
図書館で借りた本です。2013/11/13
チタカアオイ
0
【図書館】2015/10/16
