内容説明
毎日を大切にするパリジェンヌにとって“台所”は、おいしい料理とさまざまなアイデアが生まれるクリエイティブな空間。DIYもいとわず、工夫あふれる暮らし方には部屋づくりや日々の食卓を楽しむヒントがたくさん詰まっています。
目次
1 自分だけの台所を思い描く、創る
2 家の真ん中に構える台所で
3 たとえ小さなスペースでも
4 自由な遊び心でデコレーション
5 働くパリジェンヌの家事哲学
6 家族が基本家族がいちばん
7 マ・レジョン 故郷の味に思いを馳せて
8 男も愉しむ、料理の快楽
9 おもてなしの数だけ家は素敵に磨かれる
10 日々の楽しみ、幸せは、いつも台所から生まれる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おれんじぺこ♪(16年生)
23
カラフルなんだけれど、ごちゃごちゃして見えないってところがセンスの違いなんだろうなぁ・・。色の使い方が上手くないので、どうしてもあまり色を入れない家にしてしまうけれど、わたしは。2019/09/12
♪みどりpiyopiyo♪
6
パリのキッチンと食事情の写真エッセイ。住む人の思いあふれる夢の世界でした♡ どこのお宅のお台所も 広々として 遊び心があって 楽しそうだなー。みんな食べることが好きなんだなー(ღ′◡‵) ■よその国のお家を見ると、広さが違う、モジュールが違う、建材からして違う、地震のない国はいいなー、と ついつい思っちゃうけど(コンパクトなキッチンとして紹介されてたお家でも3畳くらい)、そのエッセンスとか気分とかは取り入れてみたいなーって思いました♪2016/07/12
陽だまり
3
引越しを間近に控え、備え付けの台所をどのような自分の城にすべきか…と悩んでいたところ図書館でみつけたこの本。留学中、一番料理が上手だったのはフランス人だったなということも思い出し読んでみました。 台所のスタイルは皆それぞれ違うけど共通しているのは食に気を使い食を愛し楽しんでいること。どの台所も暖かい雰囲気があり色使いなどはさすがオシャレでした。2015/06/08
zero
1
海外の家庭のキッチンを見ることはなかなかできないため、ワクワクする本だった!2013/02/01
kinoko-no
1
キッチンは家族の中心。暖かいキッチンでおいしい食事が幸せのみなもと!2009/04/26