内容説明
あなたの毎日がみるみる変わる会話のスキルアップ術。
目次
１ 人から好かれる魔法のことば
２ 会話を盛り上げる魔法のことば
３ 聞き上手なる魔法のことば
４ 距離を縮める魔法のことば
５ 苦手な相手をかわす魔法のことば
６ その気にさせる魔法のことば
７ 関係を修復させる魔法のことば
著者等紹介
伊東明［イトウアキラ］
心理学者（博士）。（株）東京心理コンサルティング代表取締役社長。早稲田大学卒業後、ＮＴＴ勤務を経て、慶應義塾大学大学院にて博士号を取得。男性・女性心理とビジネス心理の研究を中心として、企業研修やコンサルティングからマスコミまで幅広く活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カチ
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〝物は言いよう”と頭ではわかっていても、つい感情的になったり、すぐに上手い言葉が出てこなかったり。ここで紹介されていることば（言い回し）を知っていたら、回避できる衝突も少なくないと思った。自分も周囲も気持ち良く過ごすために、参考にしたい。2014/04/17
あづさ/kyoka
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著者、女性かと思ってたけど男性らしい。この手の書籍には珍しいような。「人をやる気にさせるには抽象的な指示をしない」「想像力は誰もが持っている、鈍感な人は使ってないだけ」という内容にハッとした。接客業従事者として、また家庭内でもw積極的に言葉の魔法を使っていきたい。2013/06/20
ないか
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こういう本読むけど使えてるかどうかが謎。たくさん読んでストック貯めておこうかな、って気持ちです2013/03/21
猫ムーン
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ずっと前に買ったのに、何か軽そうに感じて読んでなかった。 簡単なことばだけど効果的なことばが沢山。 なるほど、このことばを選べばいいのかって分かりやすい。 著者の言うようにゲーム感覚で、まず一歩を踏み出してみよう。 私は公園なんかでのママ同士のやりとりに悩んでいたから、 そういうコミュニケーションに挑む時にもいいと思う。 表紙は若い女の子向けっぽいけど、使えると思うなぁ。 あまり気負わず、試してみよう。2012/09/04
