内容説明
NHK連続テレビ小説の原作「チョッちゃんが行くわよ」から20年。黒柳朝×黒柳徹子の初めての母娘対談。
目次
1 95歳の今
2 夫との出会いと徹子の誕生
3 徹子とトモエ学園
4 戦争の爪あと
5 子どもたちの進路
6 チョッちゃん流子育て
7 我が家のスタイル
8 71歳にして社会人に
9 いつまでも楽しく暮らすコツ
著者等紹介
黒柳朝[クロヤナギチョウ]
1910年、北海道滝川市に生まれる。1928年、東洋音楽大学(現東京音楽大学)声楽科入学のため上京。1932年、ヴァイオリニスト黒柳守綱と結婚し、2男2女を育てる。1985年、月刊誌『主婦と生活』に連載エッセイを掲載し、初の単行本『チョッちゃんが行くわよ』がベストセラーになり、1987年にNHK連続テレビ小説として放映される。1990年以降、日本全国での講演のほか、5年続けた米国とカナダ、ロンドンでの講演は七夕巡業と呼ばれ、好評を博す。2006年夏に逝去
黒柳徹子[クロヤナギテツコ]
東京・乃木坂に生まれる。女優。トモエ学園、香蘭女学校、東京音楽大学声学科を卒業後、NHK放送劇団に入団し、NHK専属のテレビ女優1号として活躍。その後、文学座研究所、N.Y.のMERRY TARCAI(メリー・ターサイ)演劇学校などで学ぶ。日本ではじめてのトーク番組『徹子の部屋』などレギュラー番組に出演する傍ら、毎年の舞台出演、ろう者の俳優の養成、手話教室の活動に力を注ぎ、ユニセフ親善大使としても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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スズコ(梵我一如、一なる生命)
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いろは
小豆姫