内容説明
京都の路地奥からお届けするおいしい話とレシピの数々。一度訪ねたら、また行きたくなる吉田屋は「くせ」になるお店です。
目次
1 吉田屋の「素」(みょうがご飯;アラブ風ブリック ほか)
2 京都の町で(鴨のくん製と水菜のサラダ;湯げむかごくわいチップス ほか)
3 旅先の味(雲南風きのこの揚げもの;はものレモンペッパーソース ほか)
4 吉田屋流の「ツボ」(れんこん餅の春巻き焼き;穴子のフリット生春巻き仕立て ほか)
著者等紹介
吉田裕子[ヨシダヒロコ]
1969年生まれ。吉田屋料理店女将。ジュエリーデザイナーとして活動した前後から、お寺や美術館などのパーティ、イベントなどに料理のケータリングを行う。フランス料理店で料理と接客を学んだのち、2000年、倉庫となっていた町家を改造して「吉田屋料理店」を始める。オリジナリティあふれる料理とくつろいだ雰囲気で、幅広い層にファン多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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