出版社内容情報
家庭で飲み会で宴会で、コミュニケーションに役立つ雑学いっぱいのワンコインブック「面白漢字」編。
内容説明
この本は、身近にある漢字の意外な起源や、知っているようで知らない意味、びっくりするような使われ方など、役には立たないけれど、思わず「へえ」といってしまうような豆知識を集めました。
目次
ミッキーマウスは、中国語で「米老鼠」と書く。
朝日新聞の「新」の字は、よく見ると棒が一本多い。
画数が84もある漢字がある。一文字で、「あるきかたがただしくない」と読む漢字がある。
同じ字を、8つも組み合わせた漢字がある。
鳩という字が「九」に「鳥」なのは、鳩が「ククク」と鳴くからである。
シクラメンは、漢字で書くと「豚饅頭」である。
「頁」は、本来「ページ」とは読まない。
パソコンで書くと、見分けがつかない漢字がある。
鬼子母神の「鬼」の字には、ツノがない。〔ほか〕