内容説明
ちょっと暮らし方を変えれば不思議と毎日が楽しくなる!読めば読むほど、「ほっ」とします。今日もいい日だった、と思えてきます。
目次
第1章 ちょっと立ち止まり“暮らしのなかの小さな贅沢”に気づくことから始めてみませんか?
第2章 心の輝きを取り戻すために自分らしい“時間の使い方”を見つけてみませんか?
第3章 暑さ寒さを楽しんでみる“季節”を味わうひと手間を惜しんでいませんか?
第4章 ささやかだからこその贅沢“好きなもの”にこだわる喜びを知っていますか?
第5章 自分らしい“おしゃれ”を追求することをいつのまにかあきらめていませんか?
第6章 日々の疲れをリセットするのが“休日”や“旅”少し頑張りすぎていませんか?
著者等紹介
中山庸子[ナカヤマヨウコ]
1953年、群馬県生まれ。女子美術大学、セツ・モードセミナー卒業。女子高校の美術教師を経てイラストレーターになる。自らの夢を実現した体験をまとめたエッセイで読者の支持を得てエッセイストとしても活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
サナ
4
すきま時間(5分)とながら時間(2時間)でできそうなことをリストにしておき、ふいに空いた時間をダラダラ過ごさないようにするということを私も実行したいと思います!2010/11/01
nranjen
1
図書館で手に取って素敵で借りた本。すきま時間、いいな〜。いろいろやりたいことをストックしておけば、充実した毎日が送れそう。新築のピカピカより磨いたピカピカ、確かに後者の方が嬉しい。イラストがカラフルで綺麗。悲観的な人生感に貫かれている最近の自分にはない何かがある。2019/04/27
まるいりんご
1
中山庸子さんの本はいつも、するりと読めて前向きになれる。なんでもない日常も、気の持ちようで充実した日々になる。ほどほどにシャッキリと生きる。見習いたいです。2012/01/25
ごん
0
中山先生の1すきま時間っていう考え方がとても好き。私もすきま時間を無駄にしないように生きたい!2016/09/14
海
0
中山さんの本好きです。毎日を丁寧に暮らしたい人の参考に。2012/01/10