- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > TV映画タレント・ミュージシャン
- > ミュージシャンの本
出版社内容情報
シャンソン歌手クミコのエッセイ本。人生経験からくる、勇気づけることばを中心に日記、写真、歌詞で構成。
内容説明
TV・ラジオで人気沸騰中!「わが麗しき恋物語」の泣かせる歌姫。シャンソン歌手クミコの初エッセイ「49歳、私はあきらめない!」前向きに生きるための勇気とヒントが満載。
目次
第1章 街角の歌―音楽のこと(恍惚;「敬虔さ」 ほか)
第2章 茶目子劇場―過去や現在のこと(THE END;昔になんか…モドレナイ ほか)
第3章 愛の讃歌―オトコとオンナのこと(会いたい病;ヒトとイヌ ほか)
第4章 人はコワレモノ―生きること、死ぬこと(ヒトのぬくもり;シンジャウコト ほか)
第5章 ヘコタレナイ―明日があるさ(寒い。;明日こそ。 ほか)
著者等紹介
クミコ[クミコ]
1954年生まれ。シャンソン歌手。79年、ヤマハ・ポプコンに出場。日本代表として「世界歌謡祭」参加。82年、銀座のライブハウス「銀巴里」のオーディションに合格し、プロとしての活動をスタート。離婚や不遇の時代の紆余曲折を経て、ジャンルを問わず自分の唄いたいものだけを、日本語にこだわって唄い続ける。96年、高橋クミコの名前で『世紀末の円舞曲(ワルツ)』、2000年、名前を「クミコ」に改名し作詞家、松本隆氏・鈴木慶一氏共同プロデュースの『AURA』をリリース(共に東芝EMI)。02年11月に発売されたアルバム『愛の讃歌』(avexio)収録曲の「わが麗しき恋物語」が「聴くものすべてが涙する」と話題になり、活動拠点の東京・新橋にあるシャンソニエ「アダムス」ではいつも行列ができるほどの大人気。03年9月25日に最新アルバム『愛しかないとき』が発売された
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。