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出版社内容情報
日韓両国を股にかけ活躍する著者が、日本の暮らしの中で生かされるポジャギを提案。新しい手作りのある生活を。
内容説明
ポジャギとは、韓国のパッチワーク。でき上がった布は、小物を包んだり、お膳にかぶせたり韓国の女性たちが作ってきた手仕事です。それを、今、日本の暮らしの中にしつらえました。崔さんの作る、草木染めのやさしいポジャギは私たちの暮らしをやさしく包み、新たな風を生み出します。
目次
春―花とともにポジャギは揺れて
夏―藍のポジャギで涼やかに
秋―福を包むポジャギで包む
冬―白いポジャギとヌビで神聖な雪を想う
オリジナル作品集―自然の中からふくらんで
著者等紹介
崔良淑[チェヤンスク]
韓国・ソウル生まれ。1985年来日。日本でさまざまな染色技法を学び、1995年に染色とポジャギのアトリエ「からむし工房」を設立。ポジャギ教室、個展などで幅広く活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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