いびきは早死のサイン―脳神経外科医が語るいびきと睡眠時無呼吸症候群の最新治療

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784391127577
  • NDC分類 496.8
  • Cコード C0077

内容説明

重症の睡眠時無呼吸症候群患者の4割が8年以内に命を落としている。あなたに合ったベストの治療でからだイキイキ、寿命ものびる。

目次

プロローグ あなたの危険ないびきを脳外科医が診察
第1章 いびきはこんな深刻な悩みを引き起こす
第2章 睡眠時無呼吸症候群はなぜ起こる?
第3章 睡眠時無呼吸症候群は“事故死”への序曲
第4章 睡眠時無呼吸症候群は生活習慣病の温床
第5章 いびき(睡眠時無呼吸症候群)はこうして治す
第6章 快適で質の高い睡眠をとるために

著者等紹介

鈴木一郎[スズキイチロウ]
日本赤十字社医療センター脳神経外科部長。1951年生まれ。医学博士。1976年東京大学医学部医学科卒。卒業と同時に東京大学医学部脳神経外科に入局。その後ニューヨーク・ロックフェラー大学に留学。帰国後は東京都立神経病院脳神経外科医長、東京大学医学部脳神経外科講師を経て現職。脳神経外科専門医、脳神経外科学会評議員、睡眠学会会員、脳卒中学会会員、臨床神経生理学会評議員。脳神経外科の臨床を通して脳を守ることの大切さを痛感し、脳卒中予防のために睡眠時無呼吸症候群の治療に取り組んでいる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。