人はなぜ、こんなにも庭仕事で幸せになれるのか―初めての庭の物語

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  • サイズ B6判/ページ数 301p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784391126143
  • NDC分類 936
  • Cコード C0097

内容説明

北カリフォルニア、サンタクルーズの小さな庭を舞台にユーモアとウイットに満ちた「実戦」ガーデニング奮闘記。

目次

種を蒔く
初めての庭
雑草
隣人たち
ネコたち

初めての収穫

堆肥
オレンジとバラ
観光客
益虫と害虫
小径の整備
初めての訪問者
トマト
採れ過ぎた野菜
秋の渡り
スターティング・オーバー
ブエナ・ヴィスタ通り118番に住む、次のガーデナーへの手紙

著者等紹介

ステュワート,エイミィ[ステュワート,エイミィ][Stewart,Amy]
テキサス州生まれ。テキサス大学にて、地域計画とコミュニティの学士号および修士号を取得。卒業後、北カリフォルニアのサンタクルーズに移住し、初めての庭づくりを経験。町役場の住宅課に勤務する傍ら、ガーデニング・コラムの執筆を始める。雑誌『ラ・ガゼット』『バード・ウォッチャーズ・ダイジェスト』などに多数の記事を執筆

ユンカーマン,J.
ウィスコンシン州生まれ。スタンフォード大学日本語科を卒業。新聞記者を経て、ドキュメンタリー映画監督となる

松本薫[マツモトカオル]
早稲田大学卒業後、書籍編集と執筆を開始。ユンカーマン氏との結婚後、数年間、米国マサチューセッツ州で過ごす
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

6
北カルフォルニアのサンタクルーズに移住して初めて庭作りをする体験記🍀 相棒と2匹の猫 アメリカはスケールが違います。それにしても私もコロナで外出自粛の中、去年から園芸に嵌まってアルアルの箇所がいっぱいありました🌱 2021/01/25

きのたん

0
遠い記憶のうろ覚えだから間違ってるかもしれないが、途中で作者の可愛がってた猫が亡くなり、丁重に庭に葬ってその後その家を売って引っ越さなかったか?次の住人に掘り返さないでと頼むのは、本人は最大限の配慮のつもりかもしれないが、ホントに何に対しても無遠慮だと思った。それ以外は楽しい読み物でした。獲れすぎたズッキーニを投げ込んでくるあたりは、よくわかった。

ダーナ@ランニング

0
タイトルはつまらないが内容は楽しい。もっとチャーミングなタイトルをつけるべき。2011/06/01

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