体内年齢を若くする本―体のサビ・毒を消す85の方法

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  • サイズ A5判/ページ数 207p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784391125368
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0077

内容説明

活性酸素や毒をふやさず、発生してもそれを追い出すような食事や生活を心がければ、体内年齢を若く保つことができる。本書では、これらの悪者がなぜ病気のもとになるのか、その予防法、撃退法、追い出す方法などをわかりやすく解説。どれも、特別な薬を使うことなく、家庭で実行できるものばかりである。

目次

活性酸素―ガンや動脈硬化をひき起こす
悪玉コレステロール―血管を狭くする
ドロドロ血―血液が固まって血栓ができる
ベトベト血―高血糖で糖尿病になる
内臓脂肪―ビヤ樽タイプは生活習慣病の危険大
尿酸―老廃物が体を傷める
宿便―大腸が毒まみれ
ガス―有害ガスが全身をめぐる
水毒―体内が水びたし
酒毒―飲みすぎは体と心を蝕む
乳酸―疲労を生み、血を汚す
〓(お)血―汚れた血が滞る

著者等紹介

阿部博幸[アベヒロユキ]
1938年、北海道生まれ。1964年札幌医科大学卒業。慶応義塾大学病院にてインターン終了後、アメリカ留学。クリーブランドクリニックにてレジデント修了。順天堂大学講師、日本大学助教授、米国スタンフォード大学客員教授、日本循環器学会専門医、日本冠疾患学会会長を歴任。現在、医療法人社団博心厚生会九段クリニック院長、杏林大学客員教授。米国心臓学会のフェロー、日本人類遺伝子学会会員、日本遺伝子診療学会会員。著書、監修書多数
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