出版社内容情報
パリ生まれ、パリ育ち、生粋のパリジェンヌによるポップでオシャレなフランスガイドブック。
内容説明
カフェ・ミュージック・シーンの女王、クレモンティーヌが案内するとっておきのパリとコート・ダジュール。
目次
パリ（あなたがパリジャンになるための条件；フランス人、いやパリジャン気質；車―肉食人種、大統領に感謝するとき、自転車ブーム、公害について ほか）
パリ郊外、フランスの田舎（ディズニーランド・イン・パリ；シャンパーニュ地方に行こう／ランス；ノルマンディ地方に行こう／ドーヴィル ほか）
パリ・ア・ゴーゴー（パリの若者達と夜遊び；サロン・ドゥ・テ；パリで一人で食べる食事 ほか）
著者等紹介
クレモンティーヌ［クレモンティーヌ］［Ｃｌ´ｅｍｅｎｔｉｎｅ］
サンジェルマン・デ・プレの住人。パリで生まれ、パリで育った生粋のパリジェンヌ。１年のうち６ヶ月はコート・ダジュールで過ごす。１９８８年、世界的なジャズ・ミュージシャン、ベン・シドランへの熱烈なラヴコールが実って共演が実現し、フランスで歌手デビュー。９２年には日本でもゴンチチ、田島貴男、小沢健二らが参加した『アン・プリヴェ～東京の休暇～』が大好評を博し、話題になる。以来、東京‐パリを拠点に、ポップスとジャズを自在に往来するサウンド、独特のウィスパリング・ヴォイス、永遠のパリジェンヌへの憧れを投影したイメージで皆を魅了。近年は、フレンチ・ボサ／カフェ・ミュージック・シーンの代表的アーティストとしてファンの幅を広げている。２００１年７月には、ボサノヴァの人気曲ばかを集めたコンピレーション『カフェ・アプレミディ～クレモンティーヌが歌うボサノヴァ』をリリース予定
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