出版社内容情報
薬を使わずに、食べ物や生活法、運動などで、脳の血液をサラサラにして、脳卒中やボケを防ぐ５０の方法を解説。
内容説明
この本は、自分でできる脳卒中とボケの予防をテーマに編集しました。これまで言われていること、新しく言われはじめたことなど、効果が高いと考えられるもの５０種を厳選しています。食生活や運動のほか、いろいろな面において、すでにすすめている方法や、これまであまり知られていなかった知識などを、わかりやすくまとめました。
目次
第１章 脳血管はこうして老化する（脳の血液がドロドロ、ベタベタになると、どうなる？；ドロドロ血液、ボロボロ血管が脳卒中の原因；ドロドロ血液、ボロボロ血管は「隠れ脳梗塞」を招く；ドロドロ血液、ボロボロ血管は全身に悪さをする ほか）
第２章 脳の血管を若返らせる５０の方法（食品編；日常生活編）
著者等紹介
真田祥一［サナダショウイチ］
真田クリニック院長。医学博士。１９６８年東京慈恵会医科大学卒業。元日本赤十字社東京支部大森赤十字病院脳神経科部長。１９８５年には、国際赤十字カンボジア難民救済活動医として海外でも活躍。１９９４年、老人保健施設・梅郷ナーシングセンター院長に就任。１９９６年より真田クリニックを開業。脳神経外科医として診療にあたる傍ら、脳卒中、ボケなど脳神経系の病気の予防・治療の啓蒙に努める。テレビや雑誌などで幅広く活動中
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